蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

naaaさんの記録 2012年11月30日(金)
体験分野 企業実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館
実施日 2012年7月22日~2012年9月11日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:31時間

活動内容の概要
一日目…子泣き相撲、ドラえもんの科学みらい展
二日目…子どもクラブ、長崎奉行所夏祭り
三日目…子どもクラブ展示撤収作業
四日目…協力校・パートナーズプログラム
五日目…郷土史クラブ
六日目…8月15日展撤収作業
七日目…移動博物館(長与南小学校)
 活動内容は、主にイベントの準備、補助、撤収作業などである。また、博物館や小学校で子どもたちと交流することができた。小学校が教育活動の中でどのように博物館を利用しているかということも知ることができた。
活動の総括
 今回のように仕事を経験するという機会は貴重であり、とてもいい経験になった。私が長崎歴史文化博物館を選択した理由は、教師を目指す者として教師以外の他の職業を経験し、視野を広げたかったということと、私は小学校教育の免許と同時に中学校の社会科の免許も取得しようと考えているため、その学習に生かしたいと考えたからである。
 長崎歴史文化博物館での活動を通して、博物館は展示をするだけでなく、地域に密着した様々な行事を行っているということがわかった。子泣き相撲や夏祭り、コンサートなど地域の方々に楽しんでもらうための行事がたくさん行われていて、博物館のイメージが変わった。学校においても地域との関係はとても大切である。学校と地域が連携して、地域全体で教育を行っていくことが求められている。博物館での実習で学んだ地域との連携は博物館での学びの特徴の一つであり、学校現場でも大切だということがわかり、視野を広げることができたのではないかと思う。また、長崎歴史文化博物館の学びの特徴は資料から学ぶことができるということではないかと考えた。博物館には豊富な資料があり、それらをどのような視点から見ればいいのか、この資料にはどのような意味があり、そこからどのようなことがわかるのかということがわかりやすく展示してあり、とても工夫がされているからである。実物を見たり触ったりできるということも博物館でしかできない貴重な経験だと思う。学校現場では、なかなか資料や実物を用意したくても限られてくるため、資料から考え、学ぶという経験を子どもたちにもたせることは難しいことだからである。このような経験ができるということは博物館の学びの特徴であると思った。
 そして、博物館を学校教育に生かそうという試みがたくさん行われているということが素晴らしいと感じた。現職の先生方と協力して、博物館をどのように学校現場に生かすことができるかを考えるパートナーズ・プログラムはすごい活動だと思った。博物館の豊富な資料や展示の工夫は、子どもたちの興味を引くことができるし、学芸員の方々の専門的な知識は学校教育に生かさない手はないと思う。私が経験した移動博物館もその一つだと思う。長与南小学校を訪問して展示を行いましたが、長与南小学校の先生方はその展示や学芸員の方々の指導を、修学旅行でいく九州国立博物館の事前学習として活用していた。子どもたちのこれからの活動に意味をもたせることができ、このような活用の仕方もあるのか、と驚いた。私も教師になったら、このような活用をしたいと強く思った。
 今回の実習を経験したことによって、視野が広がり、博物館と学校教育との連携の可能性について学ぶことができた。博物館での学びが、授業の導入やまとめ、調べ学習などに大いに活用できるということがわかり、子どもたちに興味を持たせたり学びを深めたりするために、博物館を活用し、楽しい授業ができる教師になりたいと思った。また、博物館の展示やパートナーズ・プログラムによって、どのように歴史の資料を見ればよいのか、どのように資料を教育に活用できるのかということを学ぶことができたので私自身も学ぶことがたくさんあった。これから学校以外の教育施設や教育事業を行っている企業などにもっと触れていけば教育現場に生かすことができると思うので、さらに学びを深めていきたい。

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