蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yuriピョンさんの記録 2012年11月1日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 諫早市立 森山西小学校
実施日 2012年9月20日~2012年9月30日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:24時間

活動内容の概要
・運動会の練習
・昼休み
・授業への参加
・運動会
活動の総括
1.児童との関わり方を学ぶ。
 これまでの実習を通して、教師という立場で実際に現場の児童とたくさん関わることができた。まず思ったことが、なにより子どもたちがかわいいということだったが、特に低学年の先生方が厳しく指導していらっしゃる場面を見て、そういう気持ちだけではいけないな、と感じた。それからは、注意して嫌われることを恐れるのではなく、例えばこれはいけないことだと自分が判断したらそのときにちゃんと伝えることを意識して子どもと接していた。先生方と児童のかかわりを見ていて、実際に注意したりすると子どもたちは素直に言動で示していたのでやはり教師の発言力は大きいのだと改めて実感し、無責任な発言は絶対にできないとも感じた。そんな中でも一緒に遊ぶときは全力で遊んだり、子どもたちのほうから「〇〇先生~」と慕っている姿もたくさん目にしたのでやはり子どもたちと共に全力で取り組み、注意すべきときはしっかり注意する、そういったメリハリのある態度をもっておくべきだと感じた。

2.学習教材の工夫・活用法を知る。
 残念ながら、座学での授業は一度しか参加することができなかったが、その中だけでも授業への工夫をたくさん目にすることができた。2年生の算数で、図形の授業を見たのだが、赤頭巾ちゃんや羊を囲って狼から助けよう、という導入から入っていき、子どもたちもわくわくしながら積極的に取り組んでいた。そこでは教科書に載っている内容をそのまま扱うのではなく子どもが関心を持ってその内容に入っていけるような狙いがあったのだと思う。その間の先生の声かけも子どものやる気を出させるもので、「早くきれいで丈夫な檻を作らないと食べちゃうぞ~」などと言うことで子どもたちをうまくノせることができていた。最後に先生から、「教科書はあるけどそれをそのまま使うのではなくどう工夫すれば子どもが関心をもって受けることができる授業にすることができるかが大事。教科書を書いてあるその通りに使いなさいということではない」という言葉を聞いて、授業への工夫がいかに大切であるかを改めて実感した。

3.学校行事の裏側を知る。
 今回、これまでと違う視点で運動会という大きな行事に携わることができた。運動会が行われるまでに、児童の競技の練習はもちろんさまざまな準備が行われている。児童の目に見えない先生方の準備というのは初めて目にすることができ、自分の小学生時代を思い出しながらこういったことは先生たちがやっていたんだ、と思うことがいくつかあった。ライン引きはもちろん音響機器の調整、当日の遊具の使用禁止、当日までに使った小物や道具の片付け、前日にはどの先生方も天気予報とにらめっこしていたりと、他にもたくさんあり、とても貴重な体験ができたと思う。また、保護者との連携も見られ、朝の準備から終わった後の片付けまで(主にテント)積極的に取り組んでいて、片付けもあっという間に終わっていたのに驚きだった。これは学校と家庭の関わりがうまく行われているから見れる光景ではないだろうかと感じた。

今回の実習の中で、児童とたくさん触れ合うことができ、先生方とも近い距離でさまざまな分野においていろいろなお話を聞くことができ、保護者と児童・学校の関わりなど、現場でしかできないことをたくさん経験することができた。実際に触れ合って学ぶことがとても貴重で大切なことだど感じた。
そのような場を与えてくださった森山西小学校の皆さん、本当にありがとうございました。

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