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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 式見小学校 |
| 実施日 2012年5月27日~2012年9月28日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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一日目
・運動会
二日目
・学習支援
三日目
・学習支援
・クリーン作戦 |
活動の総括
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今回の蓄積型体験実習では、多くの学びと自分自身の課題が見つかった。
小学校の運動会では、運動会の本番に参加させていただき、用具係の手伝いを子どもたちと一緒に行った。ひとつひとつの種目の中に、準備しなければならない用具があって、それが事細かにプリントに書いてあった。私も小学生の時に、用具係を経験したことがあったが、運動会は自分たちでやっているものであると思っていた。しかし、今回の運動会で教師は、縁の下の力持ちであると実感した。競技を選ぶことから、必要な道具、運動会を通して何を学ばせたいのか、ダンスの振り付けなど、さまざまなことを多くの時間をかけて計画、実行しているのだと感じた。時間においても、宿題の丸つけや、連絡帳、保護者に対してのプリントなど、さまざまな仕事がある中で、運動会という大きな計画だったと思う。このような、運動会の準備の苦労はやってみなければわからないが、今回の経験で、ちょっとでも、教師の仕事に触れることができて、今後の実感が湧いたのできちんと活かしていきたいと思う。また、教師は、ひとりで教師をやっているのではないと感じた。先生方の連携を見ていると、1つの目標に向かうために、ひとりではなくチームプレーで子どもたちを支えているのだと、改めて思った。どうしても、自分がなんとかしなければと、思ってしまうところがあるが、ひとりでできることは限られており、学校はチームプレーだと感じた。
平常時の学校生活においては、主に低学年を見させていただいた。低学年の授業は、自分自身がわかっていても、子どもが理解できるように教えることの難しさがあり、今後の自分の課題となった。いかに説明を短く、簡潔に述べるのかが重要であると感じ、日頃の生活の中では、自分の意見がわかりにくくても、話をしているのが大学生のため、少々のことがあっても、フォローしてくれる。しかし、教育現場になると、失敗したでは済まされない。特に小学校のような基礎は、つまずくとそのつまずきが連鎖して、大変なことになってしまう。そのため、今後の生活の中では、相手に分かりやすく伝えることが出来るように日頃から意識していこうと思った。また、授業の工夫についても、学ぶことが多く、いかに子どもを楽しませながら、考えさせながら授業に取り組ませるかを考えられていたと感じた。
今回一番難しいと思ったことは、叱るということである。褒めることは意識していれば、ある程度のところまでは、褒めるとこができるが、叱ることになると難しいと感じた。せっかく仲良くなろうと近づいてきていくれた子に対して、悪いことはダメと叱ることは、その子のことを否定しているような気がして、あまり強く言えなかったり、ちょっとのことはいいと、見逃してしまいたいと思うようなことが何度もあった。しかし、子どものことを考えるのであれば、間違っていることは間違っていると、言わなければならないと感じた。また、叱るときにも、ただダメだと叱るのではなく、なぜ叱られているのかがわかるように叱り、なぜそのようにしたかの理由もきちんと聞いたうえで、叱っていけるようにしていきたい。先生方を見ていると、悪いことは悪いと叱っている半面で、その何倍も褒めていると感じた。
このように、蓄積型を通してたくさんのことを学ぶことが出来た。このような学びができたのも、式見小学校に来ることができたからである。本当にありがとうございました。 |
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