蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

西山 圭一さんの記録 2012年12月1日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長与町立 長与小学校
実施日 2012年5月11日~2012年11月16日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・運動会の設営・準備
・運動会の支援
(・低学年のトイレへの誘導、児童以外の方々のトイレへの案内、低学年のテントで児童たちを見ること)
・授業観察、支援
活動の総括
 今回の学習支援の目標は、教師と児童の関係を学ぶことと、行事ごとを学校がどのように運営しているのかを知るということであった。
 教師と児童の関係を学ぶという目標は、十分ではないが達成できたと思う。最初と2回目の実習では、設営や裏方の仕事をメインに活動したので、教師と児童との関係を見ることはできなかった。しかし、3回目の実習では、丸1日、授業や昼休み、掃除時間などを見ることができ、教師と児童の関係を少し知ることができたと思う。私が担当になったのは、6年生で、6年生ともなると自己をしっかりと持っていて、教師に対しても仲が良い中にも、尊敬の眼差しがあり、とても良い信頼関係が築けていると感じた。想像していた通り、親しくする場面と厳しくする場面があり、生徒の自主性を尊重しながら、親しく接している場面が主であった。厳しい場面は、安全や友人に嫌な思いをさせたときに、指導するといったものであると感じた。私は、とにかく児童の輪に入ることを意識して、積極的に活動したため、1日で児童と仲良くなることができた。しかし、信頼関係を築くのは、短い時間では不可能であり、もっと児童と多くの時間を共有することができればよかったと思う。また、学習において児童がわからない部分を、ただ教えるのではなく、児童が気づくことを大切に指導する力も短い時間ではつかないので、今のうちから教材研究する力や板書の練習をしていかなければならないと感じた。
 行事ごとを学校がどのように運営しているのかを知るという目標は、準備や実際の運営を手伝うことで、知ることができたと考える。今回の運動会は、学校の工事に伴い、近くの中学校の運動場で行うとあって、多くの道具を運動場まで運ぶ必要があった。私は校長先生に同行させて頂き、近くの小学校にテントの道具を借りに行った。行事ごとの際には、小学校同士で助け合うことを学んだ。その後は、中学校の運動場に行き、テントや用具の設営を手伝ったり、町の体育館に用具を借りに行ったりした。先生方だけでなく、多くの保護者の方々も設営や様々な準備をしてくださってくれた。運動会当日も、車の通りが多い所には、先生方や保護者、地域の方々が交通整理をしてくださっていた。さらに運動会が終わった後も、設営の撤去を保護者や地域の方々が手伝ってくださり、本当に助かった。運動会という行事を通して、保護者や地域の方の協力はとても重要であることを、身をもって感じることができた。また、学校側も保護者や地域の方々に信頼・協力してもらえるような、取組みや雰囲気を作ることが必要だと考えた。
 全然、学校側の役に立ってはいないが、このような経験ができ、本当に多くのことを学ぶことができたと思う。教師になりたいという気持ちも、実際に学校の行事に参加し、児童や先生方と触れ合うことで大きくなった。私も長与小学校の先生方のように、児童に信頼され、とても仲の良いクラスを作れるようになりたいと思う。貴重な経験をさせてくださった、長与小学校の皆様に感謝している。

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