蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

28q3sさんの記録 2012年11月11日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津東小学校
実施日 2012年5月9日~2012年10月28日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:21時間

活動内容の概要
<5月18日 運動会準備>
・1年4組で給食の準備、片付けの手伝い。子どもたちとの交流。
・下校の見送り。
・図書室への引率。
・運動会の準備のお手伝い。(ライン引き、机運びなど)
<5月20日 運動会>
・テントで低学年のお世話。主に青組。
(着替えの補助、応援の補助、喧嘩などの仲裁、監視等)
・運動会後の後片付け。
<10月28日 はこべら祭り>
・各席での補助
・写真撮影(全学年)
・衣装を着るお手伝い(2年生)
活動の総括
1.”自分なりの子どもたちとの関わり方を発見する”について
 この実習の中で、自分なりの子どもたちの関わり方を見つけるまでには至りませんでしたが、子どもとの関わりで心がけたいと思えることを一つ見つけることができました。それは、子どもの名前を覚えるということです。やはり、一緒に遊ぶときも、褒めるときも、指導しようとするときも、その対象の子どもの名前を呼ぶ方が子どもに伝わりやすいと感じました。名前で呼ぶことでその子どもも、より話を聞いてくれたり、逆に私の名前を聞いてくれたりするなど子どもとの距離を縮めることができたような気がします。また、名前で呼んだ時に、嬉しそうな顔や驚いた顔をした子どもたちもいて、名前を覚えることの大切さを感じました。教師となった時には、クラス単位で考えても1対40、学年単位だとそれ以上の子どもたちと関わることになります。そうなったときに、まず子どもたちの名前と顏を覚えることに努めたいと思います。そして、そこから先の関わり方についてはこれからまた模索していきたいです。

2.”教師の児童への働きかけを学ぶ”
3.”ほめ方、叱り方を学ぶ”     について
 今回の実習を通して、児童への働きかけにはいろいろあることを改めて感じました。私は今回「褒め方と叱り方」の指導について注目していました。2つともに関連して大切だなと思ったことは「できる限り早い」指導です。褒めるときも叱るときも、できるならその場ですることで子どもたちにしっかりと伝えることができると感じました。また、もう一つ大切だと思ったことは「具体的に」ということです。褒めるときももちろんなのですが、叱るときには特に大切だと思います。子どもたちに「したらダメだよ」というよりも、「〇〇の理由があるからダメだよ」といったように、してはいけない理由を言ってあげることでやめてくれる子もいました。また、先生方は、大体ふざけそうな子どもたちは把握しており、その子たちには少しきつめに叱ったり、失敗が多かった子を把握しており、その子がうまくいったときにはその場で褒めていたりと、子どもによって指導の仕方が異なっていました。子どもたち一人ひとりを把握しておくことが、褒め方―叱り方のプロセスの中でも生きていくのだと実感することができました。
 また、子どもへの働きかけで大切なのは「教師も一緒にする」ことだと感じました。競技や演技をするときは子どもだけでなく教師も一生懸命する、勝ったときは一緒に喜んで、負けたときは悲しんで…そういう風に子どもと一緒に取り組む姿勢が一番、子どもたちのやる気につながるのだと思える場面をいくつも拝見させていただくことができました。悩み相談など深いところまでは、今回の実習では見ることはできず、子どもとの距離感についてもまだ答えは出ていませんが、これからの課題として心に留めておきたいと思います。

 今回は計3日という短い期間でしたが、運動会に関しては準備から関わらせていただき、地域のみなさんとの交流もあるはこべら祭りという大きな行事に関わらせていただいたことで学べたことがたくさんありました。教師としての立場として行事に参加すると、先生方の努力で運営されていることを改めて感じることができました。今回の実習の経験を生かせるように、これから学びを更に深めていきたいと思います。ありがとうございました。

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