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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校 |
| 実施日 2012年5月10日~2012年10月4日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:66時間 |
活動内容の概要
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第4学年及び第5学年の学習支援
・授業中の学習支援
・休み時間等における児童とのふれあい
・給食指導、掃除指導
・担任教員の補助
・運動会の運営
・クラブ活動(バスケットボール女子) |
活動の総括
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今回の蓄積体験実習を通して、教育実習とは異なった貴重な体験をすることができました。学校の様々なことを知る機会にもなり、自分自身を高めることができたと思います。また、先生方や子どもたちから学校の現場で感じることのできる良い刺激を受けることができ、これからの教壇に立つためのイメージを膨らませることもできました。今回の学習支援実習では特に3つの課題を取り上げていましたので、その点について述べて総括にします。
一つ目は「子どもたちと積極的にかかわるということ」でした。週に1回という頻度でしたが、子どもたちは次回を楽しみに待っていてくれました。その限られた回数の中で子どもたちと積極的にかかわることは常に意識して取り組むことができたと思います。子どもたちとかかわりながら、子どもの些細な気持ちや様子の変化に目を向けてきました。また、子どもたち一人ひとりの願いや思いを大切にしながら、声をかけることができました。かかわっていく中で子どもたちの性格や得手不得手なことなどもわかってきました。欲張って一度に子どもと関わることは難しいですが、いろいろな子どもに自分から声をかけて、少しずつ確実に児童理解に努めていくことの必要性を学ぶことができました。休み時間などでも子どもたちと全力で遊ぶことで心の距離も縮まっていくのを実感しました。遊びの工夫を促したり、子どもたちの自主性を高めたりできるような働きかけをこれからさらに意識して行っていきたいです。
二つ目は「学習に意欲的に取り組めるように一人ひとりと向き合いながらサポートをする」ということでした。各学級の中に学習意欲の低い子どもや、配慮が必要な子どもなどいる中でその子に応じたサポートをする大切さを身をもって学びました。どのように声をかけたらモチベーションが上がるのか、どのように褒めたら次につながるのか、など試行錯誤ではありましたが、子どもの実態に応じて一人ひとりと向き合うことができたのでよかったです。褒めすぎてもその子の意欲を減退することにもなり兼ねないので、タイミングを図って褒めながらやる気を引き出せるようにこれからもっと力量を高めたいです。
三つ目は「教科別の学習内容についての知識を深める」ということでした。今回2学年の子どもたちとかかわらせていただきました。中学年と高学年の学習内容が関連していることもあり、算数の計算や国語の漢字の読み書きなどは特に基礎基本が重要であることを実感しました。先生方の指導法を見よう見まねでしたが、吸収できることはして、学習支援に生かすことができました。違ったやり方でそれぞれの先生方の授業のスタイルを観察することも学習支援の中で学ぶことができ、自分にとって力になることばかりでした。運動会や小音会など大きな学校行事の練習に参加することもでき、普段とは違う表情を見せる子どもたちを知ることができました。授業だけではなく、準備や企画・運営の段階を経て、初めて一つの行事が成功することも学びました。先生方が連携・協力して、組織の一員として動くということの重要性を認識しました。
最後に、子どもたちの人生の基礎を築く大切な時期に教師としてかかわることの責任の大きさを感じることが多々ありました。子どもたちの成長を全力で支えられるようにこれからも日々努力することを忘れず、自己研鑽に励んでいきたいと思います。今回の実習で学んだことを今後に生かしながら,さらに多くの経験を積み,自信をもって教壇に立てるようにしたいと思います。 |
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