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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校 |
| 実施日 2012年11月2日~2012年11月2日 |
実施時間 実施回数:11回 実施時間:21.5時間 |
活動内容の概要
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・授業中の子どもたちの補助
・漢字テスト、算数のテストの丸付け
・夏休みの課題のコピー
・運動会の準備
・体育の時間の審判、水泳の時間の監視
・小音会の楽器練習のアドバイス |
活動の総括
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1.子ども達とのコミュニケーションの仕方について学ぶ、について
今回の実習において、先生と子どもたちとの様々なコミュニケーションのあり方を学ぶことができた。休み時間中の会話はもちろんだが、授業中の言葉のやり取りの中や、自学ノートなどへのコメントの中にも、先生が子どもたちと関わっている様子を見ることができた。先生は子どもたちが集団としてのルールを守れるように、人として間違った行動をとらないように、学習意欲がわくように、といった様々な目的をもって子どもたちと関わっているという印象を受けた。私自身子どもたちと関わりあう際には、この子に“こういうことをしてもらいたい”と思って接することもあるが、ストレートな言葉で伝えてしまうことがほとんどであるため、子どもたちに示唆できるような声掛けなどもこれからの課題であるなと感じた。
2.学校の仕事について学ぶ、について
事務仕事も小学校の先生にとっては、時間のかかる仕事の一つであることがわかった。夏休みを前にした学習支援の中で、子どもたちの夏休みの課題をコピーさせてもらったことがあったが、算数と国語の2クラス分の宿題をコピーするだけでも5、6校時の時間をまるまる使ってしまった。私の手際が悪かったというのもあるが、大量のコピー用紙を目の前にすると、どのプリントがどのページのものだったのかわからなくなり、整理するのにさらに時間がかかってしまった。子どもたちと接する時間が重要な教師にとって、このような事務作業は、自分の時間をさらに削ってしまうものになってしまうのではないかと思った。先生という職業が、子どもたちや子どもたちの親御さん方のために自分の時間を費やしてでも、事務作業に打ち込んだり、学級通信を作成したりと、一筋縄ではいかない職業であることを感じた。
3.子どもの実態を知る、について
今回の学習支援では小学4年生の子どもたちと触れ合う機会を作らせていただいた。その中で子どもたちの純粋さや、パワフルさ、可能性の豊かさなどを目の前で見ることができた。先生の期待に応えるように、自分たちで考え、その意見をみんなで共有し合おうという姿勢がよく伝わってきた。私が教室に入るだけで「○○先生だー!」と笑顔で声をかけてくれたり、体育の授業では友達に負けないようにと全力で競技に挑む姿もあった。また、算数でみせる発想の豊かさ、体育でみせる習得の早さなど、子どもならではの未知の可能性を持っていることを思い知らされる場面が多かったように思う。その反面、まだ幼さが残る中に自分の感情を制御することができなかったり、ムキになって友達と衝突してしまうこともあるが、先生からの指導を受けることでどうすればいいのかを自分なりに考えることができていたように思う。このような子どもたちの実態に触れることができたのは、学校の校訓はもちろんのこと、担任の先生の学級経営のおかげだと思った。子どもたちに最も触れ合うことのできる担任の先生だからこそ、子どもたちの良さを前面的に引き出すことができているんだなと感じた。私が言葉にできるほど簡単なものではなく、学校の先生という職業が重みのあるものであることを学ぶことができた。 |
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