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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎県立 長崎北高等学校 |
| 実施日 2012年4月20日~2012年12月21日 |
実施時間 実施回数:22回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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朝読書・SHR等におけるクラスの指導
行事等における引率指導
授業の観察・学習の支援
校務分掌の体験 |
活動の総括
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1.高等学校における教科指導を観察・体験する。
高等学校の授業においては知識の伝達が中心となり、その中で重要になるのは正確な「知識」を「説明」する能力なのだと感じた。理科における各科目では、それぞれ小学校・中学校で体系化されているエネルギー・粒子・生命・地球の分野がより深化しているのだと改めて感じた。他方、このような体系の高校の授業の中で、知識以外の科学的思考力や興味・関心・態度などの能力どう育成していくかがこれからの高等学校学習の重要なキーワードになるのではないかと感じた。そこで1つ考えないといけないのは大学入試であり、どうしても受験を切り離せない進学校等ではどのように能力を身につけさせていくかは今後考えていきたい課題である。
2.高等学校における教師-生徒間、生徒間の関わりに関して学ぶ。
今回は1年生の担当ということもあり、4月から12月までの生徒の関わりを観察することができた。その中で高校生の人間関係ははじめ、壁があるように感じつつも徐々にクラスが一つにまとまっていくように感じた。また、中学生までと違い、クラスをまとめていくのは生徒が中心であるということが目に見える形でわかるのは、高校生ならではだと思う。その一方、裏での教師の支えは重要であり、文化祭や体育大会の運営や出し物での教師の助言、援助は生徒が誤った方向に行事が進まないようにするのに大切な役割をもっていると感じる。こうした教師と生徒との人間関係が行事の成功等に直接的に結びついているのだとわかった。また、こうした教師と生徒の人間関係は保護者の信頼にもつながっていると現場の先生方にも伺ったので、今後の参考にしていきたいと思った。
3.学校現場の行事等でその裏側を観察する。
実習では文化祭や体育大会などの行事に参加させてもらい、その運営の裏側を見ることができた。その中で生徒が主役でありながらもその陰で教師が支えていくことは必須の条件であること学んだ。それは一つに生徒にできることに限界があるからで、その限界の部分を教師が手助けする必要があるからではないかと思う。もうひとつは行事の趣旨から逸脱しないようにするために裏で支えることが必要になってくるのではないかとも思う。校務分掌においては学校運営において円滑に行うために無くてなならないもので、まさに教師が学校を支える部分であるともいえると感じた。このような裏を見る機会はこれまでそう多くはなかったので、今後生かしていきたい。 |
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