蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

joyoさんの記録 2012年7月4日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校
実施日 2012年5月10日~2012年6月28日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:60時間

活動内容の概要
・朝のあいさつ運動
 昇降口前に立ち、登校してくる子どもたちや先生方にあいさつをする。

・職員朝会
 大浦小学校の一員として、諸連絡を聞く。

・授業観察や授業の補助
 観察がメインだった。プリントの印刷や丸つけなどもさせていただいた。

・休み時間
 子どもたちと全力で遊ぶ。

・環境整備
 教室の掃き掃除をした。
活動の総括
 私は、この学習支援で大学生のお兄さんから、小学校の先生として働くことができる実践的な力を身につける事を目標に取り組ませていただいてきた。また、メモを常に持ち歩き、子どもたちの様子をしっかりとメモにとり、的確に指導できるように心がけるようにしてきた。
 子どもたちからは、「庄司さん」や「庄司くん」と呼ばれていたため、私の事を先生と思ってくれていたかは定かである。また、私のメモ帳を子どもたちに奪われたこともあった。
 しかし、朝のあいさつ運動や休み時間などに「先生」と呼び話しかけてくれたり、授業中などに質問をしてきてくれたりしたこともあった。子どもたちなりの私とのコミュニケーションのとり方であったと思うことにする。私がだめなことはだめといえていなかったところやまだまだ学生気分が抜けていないあいさつや返事をしてしまっていたから、子どもたちに近い存在ではあったと思うが、子どもたちに「先生」と思ってもらう事は難しかった。
 この学習支援で学ばせていただいたことは3つある。
 1つ目は、「当たり前のことを当たり前にする」ということである。校長先生のお話の中でも、また、私が配当していただいた6年生の学年目標でも、この「当たり前のことを当たり前にする」という言葉が使われていた。私自身も高校時代に3年間変わることのなかった担任の先生に言われていたことだったが、やはり大切なことなのだという事を再認識した。
 2つ目は、子どもたちは教師からたくさんの影響を受けるという事である。私は、授業観察の視点として、子どもたちの表情に視点を置いていた。すると、授業中の先生の言葉や動作、表情に子どもたちは敏感に反応しているように感じた。例えば、理科の授業などで、「深い海に一気に潜ると肺が爆発してしまします。」という先生の言葉に子どもたちは「怖い」、「嫌だ」など子どもらしい発言や反応をしていた。もし教師が、誤った事を教えてしまっていた場合でも、子どもたちは教師を信頼し、信じてしまう、そのような吸収力の強さをすごく感じた。教師を目指すものとして、日常生活から自らの言動に責任を持ち、注意を払っていかなければならないと感じた。
 3つ目は、絶対に教師になりたいという気持ちが高まった事である。学校現場に入らせていただき、先生方が子どもたちのために全力で努力されている姿を見て、私も教師になって子どもたちのために全力を注ぎたいという気持ちが強くなった。また、今までできなかった事ができるようになった成功経験やできていた事がさらに上手になった成長経験など、子どもたちの成長を間近に感じる事ができたことも大きなできごとであった。
 学習支援で決められている時間は、終わったがまだまだ大浦小学校で学ばせていただきたいと強く思っている。私が目指す、子どもの成功や成長を心から一緒に喜び褒める事ができ、子どもが大きく成長するためのきっかけづくりに貢献できる教員を目指して頑張っていきたい。
 校長先生はじめ、教頭先生、6年生の先生方また、他の学年の先生方、多くの事を学ばせていただきありがとうございました。

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