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蓄積型体験学習詳細
| mrchildrenさんの記録 |
2012年9月30日(日) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 湯江小学校 |
| 実施日 2012年5月27日~2012年9月28日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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<運動会>
・児童観察
・用具準備,片付け
<学習支援>
・授業時間中の児童のサポート
・教材づくりの補助 |
活動の総括
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私は,今回の学習支援実習を行うにあたって,3つの目標を掲げていました。その目標と照らし合わせて,今回の実習を振り返りたいと思います。
1.児童に対して適切な支援ができるようになる。
今回私は,湯江小学校で運動会の運営補助と学習支援を行わせていただきました。運動会においては白組を,学習支援においては主に3年1組を担当させていただきました。私は,これまでも各学校に実習に伺うことがありましたが,その中で1つ目標にしていることがあります。それは,なるべく早く児童の顔と名前を覚え,しっかりとコミュニケーションをとるということです。児童と信頼関係を築くことは,支援を行う中でも非常に重要になってくると考えます。今回の実習でも,3年1組ほぼ全員の顔と名前を記憶し,全員と話をすることができました。この取り組みは,これからも続けていこうと考えています。
一方で,授業中などにおいて,私自身が状況を適切に判断することができずに児童を注意することができないことが多々ありました。どのような時に注意をし,またどのような時に見守るのかという判断があまりできていなかったように思います。もっとしっかりと担任の先生の児童への声掛けのタイミング等を観察し,それを実行していくべきであると感じました。
2.児童の学校生活の実態について理解を深める。
今回の学習支援実習において,先生と児童の関わりについて観察をさせていただきました。担任の先生が児童をほめるおられる場面もあれば,厳しく指導をされている場面にも遭遇しました。また,私自身が児童と接するときも,積極的に話しかけてくれる児童もいれば,少し反抗的な態度をとる児童もいました。児童のそれぞれが違った特徴を持っていたので,一人ひとりの児童たちと関わるのは大変興味深かったです。しかしながら,どの児童も,こちらがしっかりと向き合って話をすればきちんと話をしてくれました。
また,児童が学校生活を送るなかで起こるさまざまなトラブルにも遭遇しました。児童同士のけんかが起こったり,授業の中で設定されている課題を,授業時間内に達成することができなかったり,学校生活において児童たちは多くの課題に日々直面していることがわかりました。そのなかで,児童(または児童同士で)自ら問題を解決する場面があったり,先生方の支援を受けながら解決する場面があったりしました。問題が起こってから,それをどのように解決していくかというプロセスを観察することができたので,大変参考になりました。
3.道徳教育においての取り組み・効果を理解する。
今回の実習では,1年生の道徳の研究授業を見学させていただくことができました。実際に担当の先生が書かれた指導案も見せていただき,大変勉強になりました。
道徳の授業では“掃除”をとおして「ひとのために仕事をするのは気持ちがいい」というテーマについて考えました。授業のなかでは,児童たちの発言を促したり,より深く学習を行うために,担任の先生はさまざまな工夫をされていたように思います。例えば,黒板に貼る資料やそのレイアウトの工夫をされていたり,児童たちへの声掛け等にも気を配っておられたように思います。日誌にも書かせていただきましたが,私がこの授業の中で最も印象に残ったのは,先生が児童に向けて保護者からの手紙を発表するという場面です。保護者というのは,児童たちにとってとても身近な存在です。その保護者から,自分が認められる(この授業においては,家で仕事をしたことに対して感謝される)ことは,児童にとってとてもうれしい出来事であることに間違いありません。このことで,児童たちはより一層「ひとのために仕事をすること」がどういうことであるかを考えるようになると,私は感じました。また,このことを通して,教育というのは学校・家庭・地域がしっかりと連携して行うことが重要であるということも感じました。この研究授業では,その内容ももちろんですが,先生が行っているさまざまな工夫も拝見することができ,大変参考になりました。貴重な研究授業を見学させていただき,本当にありがとうございました。
この学習支援実習では,学ぶことが多くありました。児童が学校の中で毎日どのような生活を送っているのか,先生方が授業を行うにあたってどのような準備や工夫をされているか,ということを,短い期間でしたがしっかりと見て感じることができました。今回は3年1組に配属させていただきましたが,児童たちと話をしたり遊んだりするのが毎日楽しみでした。最後の時間には,児童たちから手紙(作文)をいただき,大変感動しました。私は教師を目指し,日々大学で学んでいますが,今回の実習を経てその思いが一層強くなりました。この経験をこれからの生活,また教育実習等に生かしていきたいと考えます。
最後になりましたが,校長先生をはじめ,教頭先生,3年1組の担任である堀先生,諸先生方には大変お世話になりました。今回私を実習生として受け入れていただき,大変感謝しております。本当にありがとうございました。 |
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