蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

うとぴんさんの記録 2009年1月17日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援活動 実施施設・機関等 長崎市立 南長崎小学校
実施日 2008年5月6日~2008年11月11日 実施時間 実施回数:15回  実施時間:61時間

活動内容の概要
【毎日】
・事務作業(子どもたちの作品を掲示する。日記にコメントを書く等)
・授業補助(子どもたちの状況に応じての指導や採点・丸付け等)
・授業参観
・子どもたちとの遊び(中休みと昼休み)
・給食指導
・帰宅指導
【イベント】
・体育祭
・ふれあいフェスタ
・社会科見学
活動の総括
 私が十年以上前に通った学校での実習だったので、とても楽しみな気持ちを持ち実習に臨んだ。実際に小学校で過ごす時間はとても楽しく、とても勉強になるものであった。私が今回の実習で考えたことがいくつかある。
 まず、障害を持った子どもへの対処である。今回担当した3年生の中に、1人障害を持った子がいた。その子は基本的に別のクラスで授業を受け、副教科の授業の時は、3年生のクラスで授業を受けるということになっているのであるが、「ダメ」とか「間違い」と言われると、癇癪を起こしてしまう子で、正解したほかの子に対して攻撃をしてしまう、ということであった。基本的に違うクラスにいるため、あまり関わりを持つことができず、最初のころは対処の仕方が全く分からなかったが、とにかく配慮することと、怒ることが重要であるのだと考えた。悪いことをしたら怒る。当たり前のことではあるが、それがしっかりできる人は少ないと思うので、自分は悪いことをしたのだとしっかり理解させることが重要であると思った。
 次に、教師の庶務についてである。私が3年時に実習をした時は、ほぼ授業と子どものことだけを考えていればよかったが、今回は逆に教師が授業以外でやらなければいけないことを多くみることができた。連絡帳の記入や丸付け、提出物へのコメント、配布物作成等やることが多く、全てこなすことができて、初めて教師と言えるのだと思った。
 そして、子どもたちについてである。今回は1人で40名程度の3年生や、時にはなかよし学級の子どもたちと接する機会があった。とても多くの子どもたちにかかわってきたので楽しい時間であったが、人数が多い分、ケンカといった問題も多くあった。その時教師はどのようにかかわるべきであるのかという疑問点があった。私は仲介に入るも、できるだけ自分たちの言葉で解決させることを念頭においていたが、果たして効果があったのかは今回の実習ではわからなかった。ただ、一度ケンカがあって、当事者が逃げようとするのをずっと捕まえて、目を見て本音で話しこんだことがあった。もともとその子は私とあまり話さない子であったが、それ以来よく話すようになった。このようなこともあり、しっかりと飾らないで話すことは重要であると感じることができた。
 今回は短い時間ではあるが長期に渡り実習できたので、とても勉強になった。お世話になった南長崎小の先生方や、子どもたちに感謝し、ここで学んだことを忘れずに今後を過ごしたいと思う。

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