蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

727mhさんの記録 2012年9月26日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 橘小学校
実施日 2012年5月18日~2012年6月1日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:21時間

活動内容の概要
●授業中のサポート
〇(ままごと、音楽を聴く、体遊び、トランポリン、カード遊び、ハサミの練習)・児童との触れ合い
〇学習プリント(漢字、ひらがな、算数)のまるつけ、カレンダー作りの学習支援
〇体育館で音楽(歌う、音楽を通した体遊び)児童と同様に

●休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
〇運動会応援団の練習(各団ごとに分かれて)・そばで見守る
〇遊び(ままごと、体遊び、カード遊び)・児童との触れ合い
〇給食、掃除指導

●運動会時のサポート
〇競技、演技:児童のそばで見守る
活動の総括
1.さまざまな子どもたちに対して適切な支援ができるようにする
 今回、私は特別支援学級に配属させていただき、主に特別支援学級の子どもたちと触れ合うことができた。どのような時、どのような子どもに対して、教師はどこまで支援すべきなのか3回の実習だけではしっかり見極めることができることはできなかったが、特別支援の子どもたちに対しての支援はどのようにするべきなのか、わずかではあるが、学ぶことができたと思う。子どもたちにとって適切な支援をするためにも教師は、一般的なラインで決めつけたり、人と比べないことをせず、その子自身の成長に合わせて指導することが大切だと学んだ。子どもたちの将来を考え、活動一つ一つにしっかり目的をもち、肢体不自由児に対してはパソコンで日記を書かせたりし、パソコンの練習させたりするなど、大人になったとき、子どもたちができる仕事のための活動を支援したり、また、学校生活を通して、児童自身の趣味を見つけ、余暇を楽しむことができるようにすることも重要だと知った。
 また、特別支援学級の児童に対して声をかけるときは、怒っている顔や喜んでいる顔のカードなど感情を表情カードにして見せて確認する工夫が見られた。
 学習支援としては、プリント学習をするときプリントがずれて書きにくくなってしまう子に対してプリントをテープで固定するなどの工夫が見られた。
2.教師の動きに着目し観察する
 今回、教師の動きに着目し子どもたちと教師の会話をしっかり観察することがあまりできていなかったことが反省点であった。給食の時間では、特別支援の子どもたち(小学校5年)と通常学級に行き、通常学級の子どもたち(小学校5年)の様子を観ることができた。その時の教師の行動としては子どもたちの様子を後方から確認しながら食事をし、子どもたちより給食を遅くに食べ始め、子どもたちより早く給食を食べあげていた。
3.子どもたちそれぞれの発達段階に対応したコミュニケーション能力を身につける
 私は今回の配属学年の発達段階に応じたコミュニケーションができるように教師と子どもたちの会話をしっかり観察し、参考にしながら、子どもたちと触れ合い、子どもたちを知り、コミュニケーションをしっかりとれるようにすることを目標にしていた。
 私は、児童たちに対して最初は、どうコミュニケーションをとるべきかわからず、戸惑う場面が多くあったが、子どもが冷淡な態度をとるときは、児童の心境としては心配してほしいと思っているが、初めて接する人に対して試していることがあることため、その子のことをしっかり観ているということをしっかり伝えるために一歩遅れてついていくことが大事だということを学んだ。また、特別支援学級の児童だからといって、慰めすぎたり、赤ちゃん言葉を使って話すことをしてはいけないと学び、ダメなことはちゃんと叱り、できたことはしっかり褒めることが大切だと学んだ。そして、子どもたちの中には感情が急に変化してしまう子どももいることを知った。特に、特別支援の子どもたちはちょっとしたことで急に冷淡な態度をとってしまうことがあるのも思春期の子どもの一つの特徴でもあり、自立したいがため教師と距離を置こうとするがうまく言葉にすることができないためこのような態度をとってしまうそうだ。そのような子どもに対して教師は、「それなら自分でできますね、先生は~に行ってきます。」と言い、違うところに行ったふりをし、またそばで見守る。というように教師もあえて冷淡な態度をとり、その子と同じように感情をぶつけることでその児童がした態度を同様に見せ実感させる。このように、時には児童と同じ態度をとることで冷淡な態度や言われて嫌なことを言われたらどのような気持ちになるのかを実感させるなどすることも必要だと学んだ。
また、1でもあげていた、感情をうまく言葉で言い表すことが難しい子に対しては、コミュニケーションをうまくとるためにも怒っている?苦しいの?悲しいの?など感情を言葉にして聞いて確認し、それでわからないときは、怒っている顔や喜んでいる顔のカードなど感情を表情カードにして見せて確認する工夫が必要だと学んだ。

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