蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

6y25nさんの記録 2012年11月10日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 諫早市立 諫早幼稚園
実施日 2012年6月29日~2012年10月14日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・日常保育の援助
・諫早のんのこまつりの補助
・バス遠足の補助
・運動会の補助
活動の総括
今回の実習において、3つの課題を立てて実習を行った。1つ目は、「保育園とのちがいを知る」ということだった。幼稚園と保育園の違いは、管轄が違うということだけで、中身的な違いは知らなかった。4回のうち、日常の保育の援助は1回させていただいたが、わかったことは、保育園よりも子どもがいる時間帯が短いということだ。それは、幼稚園と保育園の設置目的が異なるからである。保育園は保護者に代わって乳幼児を保育する場で、幼稚園は未就学児(3~5歳)の教育を行う場であると位置付けられている。だからといって、幼稚園では保育をしないかといったら、そうではないようだ。私は、子どもは遊びから学ぶという点ではどちらも変わらないと思うし、日常の保育という中身的なものついては、大きな違いはないのではないかと思った。
2つ目の課題は、「遊びの中の“学び”をみつける」ということだった。子どもは遊びを即興で作り上げ、日々その遊びから学んでいると言われる。子ども達は、いろんな遊びをしていたが、おりがみやごっこ遊びを目にする機会が多かった気がする。おりがみやねんど遊びは表現や創造をする力を養っていることが考えられる。それだけではなく、例えばねんどでは、つくりあげるまでに試行錯誤したり、つくったものを使って応用させて遊んだりしていた。このような点から、子どもの学びというのは、考えれば考えるほど、無限に広がっていると感じた。子どもの学びを援助するのが保育者であり、子どもが遊びを見つけられるような環境を整えることが大切であるということも学んだ。
3つ目の課題は、「室外保育時における子どもの安全のために必要なことを学ぶ」ということだった。今回の実習では野外で活動することが多いことを考慮して、この目標をたてたのだが、先生方の様子をみていると、事前に予想される危険については予防策を立て、実際活動する際は、子ども達から目を離さないようにされているのかなと思った。例えば、運動会のときは子ども達が転んでもけがをしないように園庭の整備を行ったり、遠足での子ども達が遊具で自由に遊ぶ際は、範囲を決めて、大人の目が行き届くように工夫したりされていた。このように、危険を予測した行動というのが鍵になるのではないかということがわかった。
 今回の実習では、短い時間ではあったが、日常の保育に加え、運動会やバス遠足といった大きな行事に参加することができ、貴重な経験をすることができた。また、新たな課題も見つけることができたので、とても有意義な実習になったと思う。
 この学習支援でたくさんのことを学ぶことができた。実習においてご指導くださった諫早幼稚園の先生方や職員のみなさまに、とても感謝している。

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