蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ちはるさんの記録 2012年11月1日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 小島小学校
実施日 2012年6月1日~2012年10月26日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:60時間

活動内容の概要
○学習支援
・授業補助
・丸付け
・宿題点検
・給食指導
・昼休み
・下校指導
・プリント印刷 等

○行事補助
・校外学習
・遠足
・運動会
活動の総括
 私はこの蓄積型学習支援実習にあたって3つの目的をもって取り組んだ。

 一つ目は公立小学校の良さを知るというものである。3年次は附属小学校で実習を行った。附属小学校と公立小学校による違い、特色ある教育活動を行っている小島小学校で、公立小学校ならではの特色や子どもたちの様子を知りたいという思いがあった。小島小学校は地域とのつながりが深いと感じた。土地柄的におくんちなどの行事も身近で、子どもたちは長崎の良さを感じる機会が多いと思った。

 二つ目は子どもたちとの関わりについて学ぶというものであった。私はまず、児童理解に努めることを目標にした。本当に個性あふれる子どもたちばかりで、子どもたちの素敵な姿を見ることも多くあり、時には「どうしてこのような行動をとったのか、言葉を発したのか」と悩むこともあった。小島小学校の先生方は一人一人の子どもを理解し、その子どもに応じた関わりをされていた。また、私は教育実習では高学年配当であり、そして5月は幼稚園実習に行ったため小学校とのつながりを見たいと考え、今回は自ら低学年を希望した。低学年の子どもたちは無邪気でかわいいと感じたが、教師としての関わりはそれだけではいけないということを理解した。低学年の先生は厳しい指導をされていた。授業中の姿勢、学校での規律などを低学年でしっかり育むために必要なのだろうと感じた。私は最初、戸惑うこともあった。自分はどこまで介入して子どもたちを支援すれば良いのか、自分の関わりが先生方の指導の妨げにならないか等不安なことが多かった。しかし、子どもたちと関わる時間を重ねていくうちに、先生方を参考にさせていただきながら自分なりの姿勢で子どもたちに関わることが除々にできてきたように思う。

 三つ目は、教師という職業について知るというものであった。学習支援を通して、学校で子どもたちと共に過ごす時間だけでなく、その他の教師の仕事にも触れることができた。学校整備、プリントの印刷、掲示物作成、行事準備等、私が行ったものは数ある仕事の中のほんのわずかであるが、体験的に教師の仕事を知ることができて良かった。教師という職業にも魅力を感じたが、私は教師の道は選ばなかった。しかし、自分がどの方向から子どもと関わりたいかというのを明らかとする良い実習となった。
 この実習は、私にとってとても有意義なものとなった。附属小学校での教育実習とは別の角度から教育を見ることができた。小島小学校での学びを今後の自分の道で生かしていきたい。最後に、小島小学校の先生方、子どもたち、地域のみなさまに本当に感謝している。

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