蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

5t0tiさんの記録 2008年9月25日(木)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 学童保育こすもすクラブでの実習 実施施設・機関等 
実施日 2008年8月20日~2008年8月25日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
学童クラブに通う児童との交流

場所:学童クラブ施設内・総合センター体育館・小学校プール
活動の総括
 まず、私は小学校のころこの学童保育こすもすクラブに通っていた。なぜなら母親がそのこすもすクラブの初代指導員であり、学校から帰ってきて母親が仕事を終え家に帰るまでそこでお世話になっていたからである。
 そのころは下は幼稚園から上は小学校6年生まで、人数も学年ごとにまんべんなくいて、とてもにぎやかだった。しかし現在はだいたい小学校低学年の児童が主で、上は5年生までしかおらず、5年生は1人、4年生は2人と、低年齢化していることにとても驚いた。
 学童保育に通う理由は、もちろん両親が共働きだから、というものが多いが、以前に比べ母子家庭の子どもが増えてきていると聞いた。一部の児童が私に毎日べったりとくっついていたり、少しでも離れてしまうと機嫌が悪くなったり、というのは、日ごろ男の大人と触れ合っていないせいだからという。こすもすクラブに所属する指導員はすべて女性で、またたまに訪れる近くの高校(長崎明誠高校)からの体験実習生徒も大多数が女の子であるらしい。そのため男である私がとても珍しく、触れ合いたいそうだ。
 そういう理由もあってか、指導員の先生からこのボランティア実習が終わってからも「アルバイト」という形で暇があれば通ってほしい、という要求もあった。正直なところ男性がやる仕事ではない(金銭面など)ため、男性指導員が不足するのは当然のことである。なので、少しでも役に立つのなら学童クラブに通いたいとは思っている。
 5日間の交流で、児童の反応も大きく変わっていった。初日は私も児童たちも緊張があったせいか、なかなか近づくことがなかった。しかし指導員の方が実習前に言っていた「はじめは積極性のある子どもたちから離しかけてくる思うから」という言葉通り、クラブのリーダー的存在の児童が話しかけてきて、そこからだんだんみんなと親しむようになっていった。はじめは遠慮がちだった子も、5日目には我先にというような感じで近づいてくるようになった。
 この5日間はとても忙しかった。中学校のときの職場体験実習と同じ感想になるが、この仕事を毎日続けている指導員の方はすごいと思った。児童間のトラブル・喧嘩の治め方、児童の安全の確保、保護者との交流など、次から次へと出てくる課題をこなしていくのは大変なことであるとおもう。しかし、これを現場で体験できたことは良かった。このような課題は当然学校内でも起こるものであるし、解決すべきことである。それをわずかながらにも体験できたことによって、将来実際に現場に立ったときその経験が生かされると私は思っている。

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