蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

綾香さんの記録 2012年11月15日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 諫早市立 喜々津東小学校
実施日 2012年5月11日~2012年11月6日 実施時間 実施回数:16回  実施時間:67.5時間

活動内容の概要
授業補助
給食指導
清掃指導
活動の総括
 約60時間の学習支援実習の中で,今まで経験したことのない多くの経験をさせていただいた。私がこの学習支援実習において学びたいと考えていた以下の点について述べていく。

①公立小学校の実態
 基本的に子どもたちはどの小学校でも変わらないと感じた。私は1年生の学習支援が主だったが,他の学年の子どもたちも話しかけてくれたり,昼休みに一緒に遊んだりと交流をすることができた。子どもたちは毎日を学校でのびのびと過ごし,様々な行事を経験しながら成長していく様子を見ることができた。
 また,運動会の時には,朝早くから保護者の方や,地域の方がテント張りなどの手伝いをしてくださっていた。さらに放課後の寺子屋の指導をされる方や読書ボランティアの方などもたくさんいらっしゃった。このように地域と学校が寄り添って教育を行うことができるのはとても素晴らしいと感じた。
 
②教師に求められる資質
 今回の実習を通して,教師に求められる資質とは,子どもの目線に立つことと,授業の指導力だと思った。私は1年生と多くかかわる中で,初めはなぜ子どもがそのような言動をしているのかわからないことがよくあった。しかし次第に子どもの気持ちになって考えてみることで,共感できたり,物事を解決できることが増えた。子どもたちは思っていることをすべて言葉で伝えることがまだ難しいこともある。そのようなときに教師が子どもの目線にたってみることで見え方が変わってくると感じた。
 また,授業の中で子どもたちがわからないことにぶつかったときにどのように対応していくかということも大事だと思った。学校生活の中で一番時間が長いのは授業である。授業がこどもたちにとってわかりやすいものであるかということが,子どもたちの信頼を得ることにもつながると思う。子どもの実態を把握し,どのような授業をしていけばよいかということを考えられる力をもっと身に着けたいと思った。

③自分に足りないものを知る
 私は5月の段階で客観的に物事を見る力や,子どもの実態に応じた対応力がまだ足りないと感じていた。今回の実習では1年生ということで,まだ学校にも慣れていない子どもたちを相手に,自分がどのような対応をしていけばよいかとても悩んだ。その中で子どもたちの心に響く伝え方,指導の仕方が全く足りないということに気付いた。いくらそれらしい言葉を並べたとしても,子どもたちの心に響いていないだろうなと思うことが多々あった。そこで,私はリアクションを大きくしてみたり,言葉だけではなく,表情も有効に使って子どもたちに指導をすることを心掛けた。まだまだ経験不足で逆に子どもたちに迷惑をかけてしまったこともあったが,自分はどこを伸ばしていけばよいのかということがよくわかった実習であった。また,子どもの実態を把握し,どのような授業をしていけばよいかということを考えられる力をもっと身につけたいと思った。

 今回の実習では,校長先生をはじめ喜々津東小の先生方にたくさんのご指導をいただき,とても充実した実習を送ることができました。この経験を来年の教員採用試験,また今後の教員生活に生かせるようにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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