蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あやにょーんさんの記録 2012年11月22日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積型体験学習 実施施設・機関等 長崎市立 橘小学校
実施日 2012年5月17日~2012年11月22日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:62時間

活動内容の概要
特別支援学級での子ども達とのふれあいで、一緒に遊んだり、勉強の援助をしたり、給食を食べたりする。一人ではできなかったり、目を離すといなくなってしまったりする子供もいるので、基本的に1人の子どもに1人教師が付いて見る。子どもによっては1人である程度勉強や学校生活ができる子どももおり、ほとんどの授業をにこぽかではなく自クラスで受ける子どももいるが、その子の能力だけでなく、保護者の方の「できるだけ普通学級で過ごさせたい」というような要望も関係している様子。遊びの内容としては、おままごと、絵本や積み木、ブランコやドミノ倒しなど様々で、にこぽか学級にはそれぞれ個々が好きな遊びを見つけてすることができる道具や環境(地面がマットになっていて安全であったり、パズル1つにしても色々な種類のものが用意してある)が整っている。日によっては運動会の練習や全校集会があり、その都度必要な援助を行った。
活動の総括
私自身が橘小学校の卒業生だということもあり、こんなに遊び道具や子どもの勉強・生活を手助けする環境が整っている特別支援学級があることにまず驚いた。また、特別支援学級というと、長崎大学付属の特別支援学校しか見たことがなく、全員がその教室でずっと過ごすのかと思っていた。しかし実際にはそれぞれの子どもに自分の所属学級があり、子どもの授業内容や知的能力、保護者の方の要望に合わせて臨機応変に対応される先生方の柔軟さがとても素晴らしいなと感じた。全部で10日間という少ない日数ではあったが、期間が長引いて全体で半年近く子ども達の姿を見ることができたので、髪の毛が伸びたり身長が高くなったなあ、という見た目の成長はもちろんだが、自分の気持ちをしっかり言葉に表せるようになったなあ、友達の気持ちも考えられるようになったなあ、というような中身の成長も見ることができ、毎回行くたびに子どもの成長を感じられることが嬉しかった。毎日一緒にいられるわけではないので、やはり子どもとの関係に完璧な信頼関係を結ぶことは厳しかったようで、私が言っても聞かないことを先生方が言った瞬間にあっさりと聞く、という場面も多々あり、難しいなと感じることもあった。しかし、実習生という立場の中で、「先生」という立場には成り切れなかったとしても、子ども達にとって安心して遊べる相手であったり、私と関わることで何か嬉しい気持ちを感じてくれたならそれで良かったかなと思う。私が子どもたちに何か教える、というよりは、子ども達に毎回何か教えてもらったり与えてもらったりしてばかりだったが、とても充実した実習を行えたと感じる。私を成長させてくれた子ども達や、温かく迎えて下さった職員の先生方に有難うという気持ちを忘れないで、これからの生活にこの経験を活かしたいと思う。

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