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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 長与第二中学校 |
| 実施日 2012年9月3日~2012年11月9日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:63時間 |
活動内容の概要
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・学習支援
・給食、清掃
・体育祭の準備
・文化祭運営の補助
・採点業務
・プリントの集計、仕分け作業 |
活動の総括
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今回の長与第二中学校での学習支援実習では、昨年の附属小・中学校で行った教育実習とは異なる様々な視点から教師という仕事や学校の役割について考えることができた。この実習で学んだことを大きく三つに分けて以下に述べる。
一、習熟の程度が異なる生徒への対応について
習熟の程度が異なる生徒への対応を実際の現場で学ぶことが、この実習に臨む際の私の目標の一つでもあった。長与第二中学校では中学校2年生から数学・英語の授業を習熟度別に行っている。ばりばり・しっかり・じっくりのコースに分かれて、それぞれが自分に合った学習を進めている。じっくりコースは10人以下の少人数制で行われており、学習が遅れがちな生徒への支援体制がしっかりと整っていた。学級では消極的な生徒も、習熟度別の授業になると積極的に発言するという先生方の声も聞くことができた。また、1年生では習熟度別授業は行われていなかったが、一人で考えた後にグループで教え合う時間をとるなどの工夫がなされていた。習熟の程度が異なる生徒への対応については、コース別にするなどの環境面と、授業中の工夫など様々な方法があることを学んだ。
二、教師間や保護者の方との連携について
今回の実習では文化祭という大きな学校行事に参加でき、教師間や保護者の方と連携をとることの大切さを感じた。行事を円滑に進めるためには、教師間で共通理解を図っておくことが何よりも重要だと考える。そうしていなければ保護者の方への対応もあやふやになり、生徒への指示もうまく通らず混乱してしまうからである。教師間でしっかりと連携をとり、それでも手が足りないところは保護者の方の協力が必要になる。実際に長与第二中学校の文化祭では、会場の受付や駐車場の整備など、多くの場面で保護者の方の協力を得ていた。学校行事とは、教職員と生徒だけでなく、保護者の方や地域の方がいてこそ成立するものなのだと実感し、連携をとることの必要性を学んだ。
三、教師の仕事について
教師という仕事について、今回の実習を通して今までの認識から大きく変わった。昨年の実習では、教師の仕事=授業をすることという印象を強く受けていた。しかし実際の教育現場では、授業以外にも採点業務や授業プリントの作成、プリントの集計や仕分けなど様々な業務を授業の合間にこなさなければならない。もちろん授業は教師にとって大切な仕事の一つではあるが、それが全てではないということを学んだ。自分が教師になったとき、上手く時間を利用して多くの業務をこなさなければならないという現実を知ることができた。また、文化祭という大きな学校行事に参加できたこともあり、そこから生まれる感動を目にして、教師という仕事のやりがいも改めて感じることができた。苦労も多くあるけれど、その分喜びや感動とも多く出会える職業だということを先生方の姿から学んだ。
今回の実習では、体育祭や文化祭などの行事を通して教師という仕事の魅力や、また大変さについても改めて感じることができました。この経験は、教師になった自分自身を支える大きな糧となりました。長与第二中学校の先生方、本当にありがとうございました。 |
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