蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

vA7wsさんの記録 2012年12月7日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 佐古小学校
実施日 2012年4月25日~2012年11月30日 実施時間 実施回数:14回  実施時間:60時間

活動内容の概要
佐古小学校(主に3・4年生)での学習支援
活動の総括
 この学習支援では運動会や小音会、佐古っ子まつりの練習など様々な行事に関わる機会をいただき、子どもたちのいろいろな姿を見ることができました。休み時間の楽しそうな顔や苦手な科目の時の嫌そうな顔とは違い、行事に取り組む時は全員が真剣な顔になり、先生方も熱く指導されていることに何度も感動しました。子どもたちが行事を通して成長していく姿をみて、行事の大切さ素晴らしさを感じました。
 また、私自身この実習に臨むにあたって、運動の苦手な児童の力になりたいという思いがあり、実際に体育の授業で一輪車、鉄棒、マット運動と子どもたちのサポートをさせていただきました。その中で、子どもたちのつまずきはそれぞれ異なり、それに対し必要なサポート、声掛けは全く違ってくるということを改めて感じ、教える難しさを体感しました。これは体育に限ることではなく、その他の教科指導でも感じたことでした。3年生の算数の授業で、わり算ができない児童について教える機会があり、わり算の計算の仕方がわからないのか、何を疑問に思っているのか観察していました。すると、その児童はかけ算九九を覚えることができていないという状況があり、かけ算九九に戻って学習をしなければなりませんでした。このように前学年で学習しているものが身についておらず、今の学習に影響を与えている場合もあると考えます。「できない」ことは子どもにとって苦痛であり、「できる」ことが「楽しい」につながると私は考えるので、できない原因を私たち教師が見つけ、「できる」に変えるサポートをしていかなければならないと思います。そのために、何をどのように教えるとよいのか、どのような教え方があるのか、今後学び続けていきたいと思います。
 最後に、佐古小学校では毎日ハッピータイムという自分の夢、将来について真剣に考える、とても素晴らしい時間があります。多くの子どもたちが将来何をしたいかわからない、夢なんかないという中で、佐古小学校の子どもたちは、一人ひとりがしっかりとやりたいこと、将来の夢を持っていて、素敵だなと思いました。このように、私も将来出会う子どもたちが、自分と向き合い、その中で自分のやりたいこと、夢を見つけることができる学級、学校を作っていきたいと思いました。

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