蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yurijoriさんの記録 2012年9月1日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 土井首中学校
実施日 2012年5月9日~2012年8月29日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・体育大会で、特別学級の生徒のお世話をする。
(一緒に走ってあげたり、車いすをおしてあげたりなど)
・中学三年生を対象に勉強を教える。
(見回りをして質問されたら教えたり、勉強の仕方についての指導)
・吹奏楽部の見学
(練習風景や合奏の様子を見学)
活動の総括
1 適切な支援ができるようになるについて
 5月に体育大会の予行と本番に参加させていただき、わたしたち実習生は特別学級の生徒のお世話をしました。特別学級の生徒の障害はさまざまで、できる競技、できない競技があるため、先生方は子供たちができるだけ体育大会に参加できるように補助をしていました。わたしは予行練習のときには入場、退場のときには車いすの女の子を押してあげ、まわりにぶつかったりしないかなど、いままで車いすを押したことがほとんどなかったため、いろいろな気配りがいることを感じました。本番では車いすの女の子は体調が悪く来られなかったのですが、競技前に待機している子供たちには、「この次の競技がんばってね」「応援してるから精一杯走っておいで」などの声掛けをしました。競技が終わった子供たちには「見てたよ、がんばったね、お疲れ様」などの声掛けをしたときの子供たちが嬉しそうな顔を見て、頑張った姿をほめられもっと頑張ろうという気持ちになるんだろうなと感じました。


2 信頼関係を築くについて
 信頼関係を築くには生徒とのたくさんのふれあいが必要だと思いました。夏季学習教室で勉強を教えた子供、吹奏楽部にいた子供たちは学校外にいるときも挨拶をしてくれ、ちょっとしたことがきっかけで信頼関係はうまれてくると思いました。特別学級の先生は子供たちの行動を細かいところまで見ており、どのように対処したらよいのかたくさん教えていただきました。体育大会では先生は特別学級の子供たちがでる競技をすべて把握しており、手持ちのプログラムにたくさんの書き込みがあるのを見て、先生が細かいところまで目が届いているからこそ生徒も先生を信頼しているのだなと思いました。



3 専門知識を深めるとともに他教科の知識を蓄えるについて
 夏季学習教室で、生徒たちはそれぞれの課題に取り組み、疑問があれば担当の先生や実習生のわたしたちに質問するという形式でした。後期初日の学習では、夏季学習教室があることを忘れていた生徒がちらほらいて、先生は生徒に遅れた理由を聞き、しっかりと指導していました。中学三年生を対象に勉強を教えていたのですが、今回の夏季学習教室では、数学、英語を中心に勉強をしている生徒が多くみられました。わたしは勉強のやり方がいまいちわかっていない子には自ら声をかけ、おススメの問題集や、今までわたしがした受験勉強のやり方を教えました。英語の長文の一部の問題を聞いてきた生徒には、長文の読み方から解き方まで一通り教え、わからない単語はすぐに辞書で調べる大切さを教えました。 
 わたしの専門の音楽の指導に直接関わることはできなかったのですが、吹奏楽部の練習風景や合奏の様子を見学させてもらいました。定期演奏会前で合奏を中心に練習していました。定期演奏会前のため難しいところは省き、できるだけ簡単にし、アレンジをしていました。生徒にできるかできないかの確認を取り、できないところは簡単にアレンジするというやり方でした。
   



土井首中学校の実習は、とても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしたいと思います。土井首中学校の先生方、子供たち、保護者や地域の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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