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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 小学校1~6年生までの学習支援 |
実施施設・機関等 長与町立 長与北小学校 |
| 実施日 2012年5月11日~2012年10月11日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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・授業中の学習支援としての補助
・休み時間での子どもとの交流
・給食指導
・掃除指導 |
活動の総括
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10回,60時間の学習支援実習をさせていただきました。自分の母校ということもあり,懐かしい気持ちと現在の学校生活をみるという新鮮な気持ちで毎回参加させていただきました。
長与北小学校では全学年,特に低学年を中心として授業に参加しました。各学年,各学級によって個性があり,毎回多くのことを発見し,学ばせていただきました。多くの学びの中から大きく2点にまとめたいと思います。
【1】授業づくり
さまざまな学年の授業をみていく中で,先生方の授業づくりの工夫がすごいなと感じました。算数や理科等の授業ではなるべく教科書を見ずに授業を進め,最後のまとめの段階で確認のために使うことが多いと感じました。常に教科書を見ながら授業を進めると,問題の答えやヒントがすぐに分かります。それでは子どもたちが試行錯誤することを妨げてしまうのだと思いました。単元や問題によって教科書の活用方法は異なりますが,子どもたちが深く考えて自分の力で答えを導きだせるようにするために教科書を使うタイミングも考えるといいなと思います。一方国語のように教科書の文章を読みとる活動などでは自分の予想などではなく,文章の中から答えを読み取り,根拠付けもできる力を身につけるようにしなければなりません。子どもたちは自分の経験や予想で意見を発してしまうことがよくあると感じます。国語などの教科では,文章から読み取る活動ができるような声かけや指導ができるように,区別をつけるよう心掛けたいと思いました。
【2】叱ることとほめること
学校の中で子どもたちと過ごしていると,友だちをたたいてしまった子がいたり,自習中に騒がしくしてしまう子がいたりする場面にあうことも何度かありました。実習の始めのころは担任の先生にお伝えして指導をお任せしていたのですが,注意をするのはその時でなければ意味がないのだと反省しました。担任の先生がいらっしゃらない場合,私が注意をしなければならないと思って話をするのですが,その注意の仕方・叱り方が難しいなと反省することも多くありました。やってはいけないことは,はっきりとだめだというようには心掛けたのですが,子どもたちにきちんと伝わったのか,納得させることができたのか不安な面もありました。子どもたちが良いことをしたときは進んでほめてあげたいし,だめなことはだめだときちんと教えてあげたいと思います。そのためには私自身が明確な基準と信念をもって子どもたちに接するようにしなければならないと思いました。
長与北小学校での実習が終わって今までを振り返ると,現場の先生の大変さや,子どもと接することの楽しさをたくさん体験させていただきました。まだまだ私が知らないことや見つけられなかった教師の魅力はたくさんあると思います。今後も継続して長与北小学校を訪問させていただき,さらに多くのことを学んでいきたいと思っています。お忙しい中,実習のために時間を調整してくださった長与北小学校の教職員の方々には心から感謝しています。この学習支援実習で学んだことをいかして,さらに教師としての力を身につけていけるように努力していきたいと思います。 |
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