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蓄積型体験学習詳細
| saya62さんの記録 |
2012年8月10日(金) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 特別支援学級における学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 桜馬場中学校 |
| 実施日 2012年5月11日~2012年7月20日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:62時間 |
活動内容の概要
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・学級担任の補助
・ST
・教科担当の先生方の補助
・生活指導
・安全管理
・給食指導 |
活動の総括
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今回の、桜馬場中学校の特別支援学級であるさくら学級において行わせていただいた学習支援実習で学んだことは2つある。
1つめは、普通学校に特別支援学級が存在する意義についてである。
普通学校に特別支援学級が存在することで、通常児・健常児双方に良い影響を与えると考える。通常児は、自分とは違う立場の子どもたちがいるということを知ることで視野を広げることが出来たり、ノーマライゼーション社会への理解も高まるはずである。障害児は、特別支援学校で学ぶのとはまた違う環境に置かれたり、同年代の通常学級の子どもたちと継続的にかかわったりすることにより、様々な良い刺激を受けることが出来る。それが、子どもたち一人ひとりの成長につながるはずである。しかし、双方に本当に良い影響を与えるためには教師の支援が必要不可欠であるということも強く感じた。
2つめは、普通学級の子どもたちに対する障害児理解に関する指導についてである。
今回の実習を通して、普通学級の子どもたちに対する特別支援学級の子どもたちへの理解に関する指導の大切さと難しさを常に感じていた。特別支援学級の子どもたちが普通学級の子どもたちと交流を持つ中でその体験を有効にする一番の要素は、普通学級の子どもたちに「知る」ということを経験させることであると考える。人は知らないものに恐怖し、それを排除しようとすることもある。教師として、私たちが出来ることは「知る」機会を設けることである。特別支援学級の生徒たちの障害の特性や実態、その子自体の性格につてなどの説明を行うことで通常児の指導とする。この時、押し付ける教育を行うのではなく、あくまで、手助けをしてほしいということを伝えるようにする。心情や子どもたちの気持ちに関することであるため、教師が強要しても意味はない。子どもたちが知識を得たうえで、それが子どもたちの中に定着し、態度・行動として表出しなければならない。そのためにできる支援を通常児向けに継続的に行っていかなければならない。このことは必ず、障害児、通常児とともに生きる力を身に着け、互いのセルフエスティームの向上にもつながるはずであると考えた。
今回の学習支援実習で貴重な経験をたくさんさせていただき、特別支援学校の教員を目指すものとして様々な課題も見つけることが出来た。この経験をこれからの自分に生かしていけるように精進していきたい。
今回の実習でお世話になりました、さくら学級の先生方をはじめ、桜馬場中学校の諸先生方に感謝申し上げます。 |
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