蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

原ちゃんさんの記録 2012年11月16日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 桜町小学校での学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 桜町小学校
実施日 2012年5月18日~2012年11月1日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:62.5時間

活動内容の概要
・校外学習での引率
・教材・教具作成の手伝い
・クラスでの授業観察及び補助
活動の総括
桜町小学校での学習支援を通して,実習とはまた違ったさまざまな学びがあり,とても勉強になった。特に印象的だったのは子どもたちの国語力の高さ及び本への関心の高さである。2,3年生を中心にクラスの中に入って朝の時間や授業の様子を参観させていただいたが,どのクラスも朝の時間と帰りの時間にスピーチを行う会があったのだが,スピーチをする子はどんな出来事があったのか、出来事の説明とそれに対する自分の感想,考えをしっかり話すことができていた。また,授業中の発表の機会では,自分でしっかり考えて,自分の言葉で意見や質問をする子が多く見られた。私は歴史文化博物館のボランティアや塾のバイトで小学生と接する機会があるのだが,やはり子どもたちの中には自分の考えを言葉でうまく表現できない子や自分の意見はしっかり発言できても,他人の意見を聞く力が弱く,他の人の意見をしっかり聞いて発言するのが苦手な子が多々いる。そういった児童と比較すると,桜町小の子たちのスピーチのレベルや発表の時の話し方,意見した人に対する反応は2,3年生とは思えないほどのもので,レベルの高さを感じた。このように生徒がしっかりと話せていたり,他の人の意見を聞いて話せていたりしたのは,先生方の日々の声掛けや取組,授業での工夫があるからだと思う。ぜひ,自分がクラスを受け持つことになったのならば,これらの方法を参考にしたいと思った。また本に対する関心の高さも子どもたちの国語力の育成に大きく影響していると思う。子どもたちが図書室の活用する頻度の高さは本当に驚かされた。また,中休みの時間や授業の時間図書館に行くとなった時など,子どもたちから本や紙芝居を読み聞かせてほしいと頼まれることが多かった。本当に桜町小学校の子たちは本が好きなのだなと感心した。やはり,毎日,朝読書の時間が設定されていること,読書ボランティアの方や先生方が朝の時間読み聞かせをしてくださることなどが子どもたちの本に対する関心を引き立てているのだと思う。こちらに関しても自分がクラスをもった際は桜町小学校の取り組みを参考に本が大好きな児童たちを育てていきたいと思う。
加えて,桜町小学校を希望した理由であった「さくらっこくんち」の様子を見学することができて本当によかった。各町の方を学校にお招きして子どもたちの指導を行うというのは本当に素晴らしいなと思った。子どもたちは,実際にくんちで根曳きやサイをした人から指導を受ける中で拡張の方々のくんちに対する想いや意識をじかに感じているはずである。地域の祭りにかける思いや熱意がこのようにして次世代の人間に伝わっていくのかと思うと本当に「さくらっこくんち」はすばらしい学校行事だと思った。ぜひ本番見に行くことができれば,子どもたちの勇士を見に行きたいと思う。

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