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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校 |
| 実施日 2012年4月27日~2012年12月31日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:22.5時間 |
活動内容の概要
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運動会の予行練習、運動会当日の準備の手伝いを行った。また、清掃活動や、自動と一緒に給食を食べる機会もあった。
11月には体育研究発表会の準備と後片付けの手伝い、参観を行った。
活動の中では、児童と接する機会も多く、話をしたり遊ぶこともあった。 |
活動の総括
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1.学校行事がどのように企画され、運営されているかを知る。
今回の学習支援実習では、運動会の予行練習、運動会当日、体育科研究発表会の準備や、運営の手伝いをさせて頂いた。今年の運動会は、中・高学年の表現のプログラムから削除するなど、例年とは大幅にプログラムを変更したことを伺った。その際には、体育の授業数、指導内容の調整に加え、保護者や地域の方々に了承を得るために通信を発行したことも知った。このことから学校行事を開催するにあたっては、学校と家庭だけでなく、地域の支えもあり、その繋がりを大切にするべきだと感じた。また、過去の事例に倣うことが大事だと考えていたが、常に改善できる箇所は無いかと考え、時には新たな方法を試してみることも必要だと思った。そしてその時には、入念に企画を練り、準備をしなければいけない。一つの行事を行うには1年間を通して準備が行われていることを理解した。
また実際に行事を行うときは、準備、運営、後片付け、それぞれの段階において様々な役割があり、児童がスムーズに活動できるように、先生方が一生懸命仕事をしていることを知った。自分が児童の立場だった時は気づかなかったが、実際に一部の仕事を体験してみて、その大変さを実感した。
2.子どもたちに適切な学習支援を行えるようになる。
先生方の児童への関わり方は、一人ずつ異なる雰囲気であったが、常にひとりひとりの児童に目を配らせていること、挨拶を大事にしていることは共通していた。特にそのことが感じられたのは、授業の最初の方である。元気がない児童や落ち着きが無い児童に言葉かけをしたり、活動の支援をしている場面が多く見られた。また、始業や終業の挨拶は、全員がしっかりと行えるまで繰り返し挨拶を促す場面もよく見られた。これは授業と休み時間のけじめをつけるためには有効であると感じた。あとは、散らばって活動していた児童が集合した際には、誰がいない、とすぐに気づくことから、全員をくまなく見ていることが分かった。実際に大勢の児童の前で説明をしたり、指示を出したりしていると、周り全体を見回すことはとても難しいので訓練と意識が必要だと思う。
3回の学習支援実習の中で、児童と一緒に準備の手伝いや、清掃をする機会が何度かあった。その時、活動の目的、どのように動けばいいのか、などと質問や疑問を投げかけられる場面があった。その時に答えられないことがあり、とても反省した。教師がすべき活動について理解しておかなければいけないというのは、当たり前のことであると感じる。しかし、他の先生が企画し、説明を受けたものや、外部の協力者が指導や説明を行うときも想定される。その時は、まずはしっかりと話を聴き、あらゆる状況を想像しながら、疑問点などを聞いておく必要性を感じた。話をしっかり聞くというのは今からでもできるので、訓練しておこうと思った。
三日間という短い時間ではあったが、現場での教師の仕事を間近に見て、体験することができ、とても有意義な時間となった。特に体育に強化した授業や、生活風景を見ることができたことは貴重な経験となった。特に印象に残ったのは、青空ランニングと昼休みに外で遊ぶ児童の数の多さである。青空ランニングでは、走ることが苦手だと言っていた児童も、低学年の児童も全員が一生懸命ランニングに取り組んでいた。私は小・中・高と体育が嫌いで憂鬱になることもあり、今でも運動は苦手である。しかし、そんな児童の姿に感化され、まだ走っていたいとさえ感じた。体育は苦手意識をもつ児童も多いと感じるが、指導の方法や、環境の工夫で、やる気を引き出すことができるんだなと思った。私はこの経験を活かし、さらに幼児教育に応用できるように考えて、次の実習に挑みたいと思った。
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