蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

のさかさんの記録 2012年11月8日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校
実施日 2012年5月18日~2012年10月19日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:63時間

活動内容の概要
校外学習の引率
学校行事の補助
TT
活動の総括
 私はこの学習支援支援で多くのことを学んだ。今回は2点に絞って活動の総括とする。
 1点目は、特別支援教育についてである。計画書でも述べているように、障害のある子どもの周りの子どもの認識と関わり等について学んでいきたいと考えていた。時津小学校の児童は、特別支援学級の児童に対して優しい児童が多かった。困っているときに声をかけたり、手をさしのべる姿を何度も見た。これは、特別支援学級と通常学級が完全に分離することなく、日常から相互に関わっているからであると考える。例えば、清掃活動等で特別支援学級の清掃を他の学年の児童と一緒に行ったりしていたが、これは特別支援学級への出入りがしやすい環境作りの一因となっていたのではないかと思う。しかし、子どもたちが障害のある児童と上手に関わっていたのは、やはり教師の態度が一番大きかったのではないかと考える。確かに環境作りも大切である。それ以上に、先生方が子どもに応じた関わりを暗に示していたからこそ、子どもたちも壁を作ることなく関わっていけたのではないかと考える。
 2点目は、学習指導についてである。TTでは、子どものつまづきを的確に押さえ、あらゆる表現で理解できるように支援することが大切だと感じた。子どものつまづきは押さえられても、その先の指導にうまくつなげられないことがよくあった。それは、1つの方法で粘り強く教えようとしていたからである。子どもが課題を理解できるようにするには、子どもに合った方法を見つける必要がある。子どもがずっと「わからない」という表情をしているときは、すぐに方法を変え、あらゆる言い回し、あらゆる表現で支援すると、理解できるようになった、ということがよくあった。1つの手法にこだわらず、柔軟な発想を持って支援することが大切であると感じた。授業では、まず、めあてをしっかり把握させることが大切であると感じた。
 障害のある子どもの周りの子どもの支援といった意味での特別支援教育の普及には、教師の態度が欠かせないこと、学習指導、特にTTでは一人ひとりに合った方法で支援することが大切であることを学んだ。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved