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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校 |
| 実施日 2012年5月11日~2012年11月2日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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●運動会の会場設営の手伝い
●教材作成の手伝い
●授業風景・児童観察 |
活動の総括
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今回、私は「適切な声かけができるようになる」「学校での児童の生活・様子を観察する」という二つの課題を設定して学習支援活動に臨んだ。
まず、「適切な声かけができるようになる」という点に関しては、先生方の子どもたちへの働きかけがとても参考になった。教師は様々な場面で子どもたちの言動をもとに、どのような支援が必要なのかを判断しなければならない。実際に現場に立つ教師は、どのような支援をしているのか、支援が必要なのかをどのように判断しているのかを実際に観察することができて、良い刺激となった。私もこの学習支援実習の中で算数の問題でつまずいている児童に支援する場面があった。その際、その児童がどれだけのことを理解しており、どれ程のレベルの問題が解けないのかということを把握できていないために、どこからどのように支援すればいいのかわからないことがあった。教えるということが、想像以上に難しいことであることを知ることができた。適切な声かけ・働きかけができるようになるためには、児童の実態や子ども一人ひとりについてよく理解しておくことが必要であるということを実感した。
次に、「学校での児童の生活・様子を観察する」という点に関して述べる。私が小学生のころの学校環境と現代の小学校の環境は、やはり異なるところがいくつかあった。一つ目は、ICT機器の充実である。パソコンや電子黒板が以前よりも普及しており、子どもたちにとって、より効果的な学習が期待できる。これまでは、教科書などの紙媒体での学習であったものが映像での学習も可能になり、魅力的であると感じた。二つ目は、特別支援教育への取り組みである。普通学級に在籍しているが学習障害をもつ子どもたちなどのために、教室が設置されていた。また、特別支援クラスに在籍する児童に対する教師たちの連携や取り組みも少し観察することができた。国語や算数などの授業は個別で受けていたが、図工の授業などは補助の先生に付き添われ、同学年の皆と一緒に受けていた。学校の中で、児童のために考えられているあらゆる工夫について触れることができた。
活動全体を通して、努力するべき課題をたくさん見つけた。例えば、こどもとの距離の取り方・縮め方、学習に関する支援の方法、適切な声かけなどである。自分の足りない部分について知ることができ、多くの改善点を発見できたことはとても良いことだと感じた。自分を見つめ直す良い経験にもなった。今回の学習支援実習を通して感じたことや見つけた課題点を大切にして、これからの経験に生かせるように努めたいと思う。 |
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