 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校 |
| 実施日 2012年5月11日~2012年12月7日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:62時間 |
活動内容の概要
活動の総括
| |
子どもたちとの活動をまとめ、そこから学んだことをあげる。私は、毎週金曜日の午前中に、二年生と活動を共にした。時間割は、国語、体育、道徳、算数、給食、昼休み、掃除、国語だった。このうち昼休みまで子どもたちと過ごした。子どもたちは、元気で明るく、いつも子どもたちから話しかけてくれた。子どもたちは自分の家の話、遊びの話、兄弟の話、自分が好きなもの話などをしてくれた。
授業中の子どもたちは、一生懸命に学ぶ姿が印象的だった。体育では、みんなが三分間走を全力で走り、誰一人として手を抜いて走る子どもはいなかった。鉄棒でも、夢中になって練習して、時間がくると「もっとしたい」といつも言っていた。国語の授業では、主に文章の読み取りや漢字の書き取りをしていた。できるようになり、担任の先生に提出して、笑顔で自分の席に帰っていく姿をみるのが私の楽しみだった。算数の授業では、掛け算九九を必死になって覚えていた。九九を覚えるとシールがもらえるらしく、シールを私に見せてくる子どもたちの顔はとても誇らしげだった。
私は二年生の担任の町田先生のご厚意で、道徳の授業をする機会をいただいた。子どもたちは私の問いかけに対して、一生懸命に考えてくれた。子どもたちの必死に答える姿をみると、もっと子どもたちの要求にこたえる授業をしたいと心底思った。
昼休みでは、鬼ごっこをよくして遊んだ。遊びながら子どもとの距離が縮まるのを感じた。
このような子どもたちとのかかわりの中で私が学んだことを挙げる。
一つ目は、子どもの話をきちんと聞くということだ。教師が子どもに、「先生の話をきちんと聞く」ように指導するのは、教師として当然のことのように思う。しかし、教師がきちんと子どもの話を聞いていないのに、子どもにだけ自分の話を聞けというのは、子どもにとって納得がいくとは思わない。教師が自分の話を子どもたちに聞いてほしかったら、まず、教師自身が子どもの話をきちんと聞けるようにならないといけないと考える。そして、子どもは自分の話を聞いてもらえることで、教師を教師として認めると考える。
二つ目は子どもに対する問いかけをどこに合わせるかということだ。難しい問いかけをしても、子どもはただ混乱するだけである。逆に簡単すぎる問いをしても、子どもの考えは深まらない。子どもをきちんと見て、子どもがわかりそうでわからない問いをすることの大事さと難しさを実感した。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|