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蓄積型体験学習詳細
| やまきた かつきさんの記録 |
2012年11月15日(木) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 行事支援 |
実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校 |
| 実施日 2012年5月12日~2012年11月11日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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この蓄積型実習で行事支援を経験することができた。1・2年次の参加型実習や3年次の主免実習などでは生活指導や教科授業などをメインに行うため、今回、鳴鼓小学校で行事支援を行うことができて本当に良かったと思う。
この学習支援実習が始まる前に、3つの目標を立てていた。一つ目の「学校行事が行われる際の教師の支援について学ぶ」については、一番学べたことや感じたことがある。学校行事というのは特別なものであり、それに向けて先生方は入念な計画を立て、準備を行っていることが分かった。運動会やもちつきが限られた時間の中で問題なく行えたのも、先生方のこのような努力のおかげである。教師の支援というのは子どもとの関わりの中だけのものではなく、目には見えない支援というものがあるのだと感じた。実際に活動が始まってからも先生方は常に周りをよく見ていて、止まっている時間が無いほど動きまわっていたし、自分のクラスや学年の児童だけでなく、多くの子に声掛けをおこない、励ましたり、喜んだり、悔しがったり、コミュニケ―ションをとっている姿も見られた。行事が行われる際の先生方の目に見える支援の仕方と、目には見えないが必要不可欠な支援について知ることができた。
二つ目の目標は「児童との関わり方を学び、上手く関われるようになる」であったが、4回の実習ではあまり上手く関われなかったという反省点がある。児童が話しかけてきてくれた時は会話ができたが、私が話しかけても気まずそうに返事が返ってきたときはすぐに折れてしまい上手くコミュニケーションがとれない場面がよくあった。4年生の実習生はどんどんコミュニケーションをとっていて、自分ももっと上手く関われるようになりたいと思った。これからの自分の課題であると思う。
三つ目の目標は「学校行事の運営について学ぶ」であったが、行事をスムーズに、そして何より安全に行うために様々な配慮がされていることを学んだ。まず、どの行事でも細かく担当が決められており、一人ひとりがその担当をしっかり全うすることで行事が運営される。そして、保護者の方もただの参加者ではなく、準備や運営に携わることもあり、その時は職員と保護者が連携しながら活動を進めているということが分かった。また、地域の方の参加も、学校行事を盛り上げる大きな要因であると感じた。鳴鼓小学校の行事に参加し、行事の運営には地域の方と保護者と職員のつながりが本当に必要なのだということを感じた。
4回の行事支援だったが、大学では学べないことが学べたと思う。耳で聞くよりも実際に経験することが一番の学びだと感じた。「教師」は楽しそうだ、かわいい子どもたちと毎日過ごせるなんて幸せだ、と夢ばかり見ていたが、実際にはたくさんの努力があり、様々なかたちで子ども達を支え、だからこそやりがいがある仕事なのだろうと思った。行事というのは子ども達のビッグイベントであり、学校生活の思い出になるものである。鳴鼓小学校で出会った先生方のように、子ども達の大事な一つ一つの行事を成功させて思い出に残せるような支援ができる教師になりたいと思う。 |
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