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蓄積型体験学習詳細
| 72tuBさんの記録 |
2012年10月13日(土) |
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 ボランティア実習 |
実施施設・機関等 えきまえフリースクール |
| 実施日 2012年6月15日~2012年10月13日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・えきまえフリースクールの一学生スタッフとして、訪れる子どもとのふれあい活動をす行った。一緒に遊んだり、お昼ご飯を食べたり、話を聞いたりしてふれあった。
詳しい活動内容は、通っていた子が、鉄道に興味があったので、一緒に時刻表を見たり、列車の説明を聞いたり、駅や時刻を探すことを楽しんだりした。また、その子はトランプをすることも好きだったため、ババ抜き、七並べ、ラストリーフといったゲームを一緒にした。
・えきまえフリースクールが主催する、交流事業(あぐりの丘へ行く)にも参加し、ゲームを主催して行ったり、参加した子どもたちと一緒に遊んだり、サポートを行う活動をした。
スタッフの先生方が準備されていた様々な遊び道具を使い、あぐりの丘の広場でシャボン玉遊びや長縄、ハンカチ落とし、草野球といった遊びを提案して、参加者みんなで遊んだ。
・子どもたちは自由登校であり、子どもが登校して来ないときには、スタッフの先生方と、障害についてや、不登校児の教育や家庭でのサポート、学級経営についてなどのテーマで話を聞いたりして考えていった。 |
活動の総括
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| 今回のこの実習では、フリースクールという場所が長崎にもあり、熱心なスタッフの先生方が多く働いておられるといことを知り、実際にそのスタッフの一員として参加することができたということが一番の収穫となった。今まで、テレビや書籍の中でしか知るとこのなかった「フリースクール」という施設が、自分の生活の中のとても身近な所にあり、新たに自分の中の一つの存在となった。残念ながら、現在この駅前フリースクールに通っている子どもはとても少なく、わたしは実際の生徒では一人の子としか接することができなかったため、学校へ行けず不登校で苦しんでいるという子どもたちの実態や抱えている本当の気持ちを、客観的・多面的に知ることはできなかったが、それでも一人の子が抱えている問題は、とても大きなものだと知ることができた。フリースクールで私が出会った、その男の子は、初めは目を合わせられていなかったが、たった一日で名前を覚えてくれ、手を触れてスキンシップまでとることができ、とても明るく、他人を受け入れることができる子だった。自分の好きなこと、得意なことがはっきりしており、それに熱中することができるというとても素敵なものを持っていて、未来への可能性に満ちていることを強く実感した。だからそこ、学校に通えるようになってほしいと一層強く思った。しかし、不登校という問題は、本人だけが抱える問題ではなく、学校、さらには家庭での親とも密接に連携をしてこそ、初めて解決できるものであると知った。生徒がいない時間での、スタッフ同士での報告や、今後の対応について、改善していくためには何ができるのか、ということを話し合う時間がとても大切だと、実際に参加することで改めて感じた。フリースクールという、学校でも家でもない機関で、40時間の体験実習をさせていただいたことで、フリースクールの持つ長所、短所、不登校児への対応の仕方、学校の実態を、身をもって知り、感じ、学ぶことができた。これから、不登校で苦しんでいる子が、できるだけたくさん、フリースクールに通えるようになり、そして学校へ行けない子どもたちがゼロになることを目指して、自分の、今できることを探し、精一杯活動に移していきたいと思う。 |
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