蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

はるさんの記録 2013年1月9日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 幼稚園ボランティア 実施施設・機関等 長崎市立 長崎幼稚園
実施日 2012年5月10日~2012年6月28日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:73.5時間

活動内容の概要
・壁面の作成
・保育参加
・行事等の引率
・子どもたちと遊ぶ
活動の総括
 教師という仕事がどのようなものなのか感じながら、実際に現場で子どもたちと触れ合うことができる実習だったので、普段受けている授業とはまた違った新鮮さを感じることができ、非常に勉強になる実習でした。また保育の補助という形で入っているので、3年生の時に行った教育実習ではみることができなかった先生方の保育以外での仕事や保護者の方とのやり取りなどを知ることができました。
 たくさんのことを知ることができる実習でしたが、中でも自分にとって学びになったことが2点ありました。1つ目は「自分で考えて行動する」ということです。初めて実習へ行ったときから先生方に特別「これをしてほしい」と指示を受けることはありませんでした。1日の園の流れを聞き、園長先生がおっしゃってくださったのは「子どもたちとたくさん遊んであげてください。」ということでした。自分で考えて行動することが大切であるのは分かっていても、それを実践するということはなかなか難しいことです。そこで私が常に心がけていたことは周りの先生方の行動をいつでも見ておくことと、自分の担当クラスの先生に分からないことを積極的に聞いていくことでした。先生方が掃除しているときは一緒に掃除をしたり、集団保育の中でついていけていない子がいればその子についたり、先生方が保育の準備をしていれば手伝いに行ったりと実習に行ったときは常に必死で動いていました。それを繰り返してやっと園の流れを把握していくことができたと思います。実習生という形で保育に入っていますが、教育実習とはまた違って、一人の先生として周りから見られているので、自分自身でも「私は長崎幼稚園の先生だ」という意識を持ちながら毎週行っていました。必死さが伝わったのか、先生方が温かく迎えてくださり、実習が終わった今でも勉強のためにボランティアで行っています。
   2つ目は「報告・連絡・相談を確実にする」ということです。今まで「報・連・相」は大切だと授業等でも習ってきましたが、実際にそれを実践するという機会がありませんでした。学習支援実習で現場に入ることにより、「報・連・相」の大切さを改めて知ることができたと思います。先生方は自分のクラスの子どもはもちろんですが他のクラスの子どもに対しても目配せをしていました。気になっている子について全員の先生が情報交換をし、担任が見ていなくても他の先生が気づいて報告していました。また、園であったこと、子どもの姿、行事のことなどを保護者の方に正確に連絡をしている先生の姿も見えました。正確に連絡をすることが教師と保護者との信頼関係を築いていくことにつながると感じました。そして保育の中で困ったこと、悩んでいることを他の先生に相談して一緒に考えていくという姿もたくさん見てきました。先生方がお互いに協力しあう環境があったからこそ私自身も何かあったときはすぐに先生方に相談がすることができ、また「報・連・相」を大事にしようと思うことができました。
 長崎幼稚園に行って、素敵な先生方に温かく迎えていただいて、のびのび遊び、すくすく育つ子どもたちに出会って、改めて幼稚園教諭という職業の素晴らしさを知り、幼稚園教諭になりたいという気持ちがさらに高まりました。子どもたちのことを一番に考えている先生方の姿を見て、私もこういう先生になりたいと思いました。長崎幼稚園で学んだことを現場で生かして頑張りたいと思います。

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