蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

kakeruさんの記録 2012年11月17日(土)
体験分野 教育関連施設実習 活動の名称 ペンギン水族館実習 実施施設・機関等 長崎ペンギン水族館
実施日 2012年11月3日~2012年11月17日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
1.飼育場清掃
  主としてペンギンエリアのブラッシング。水族館周辺のビオトープの藻を取る作業。
2.餌の準備
  主にペンギンの餌となるアジのとげを切る作業。
3.イベント補助 
  スタッフの方の補助。糞の始末やお客様へのサービス。
4.飼育に関する学習
  主にペンギンと魚類の飼育方法について。特に、ペンギンの繁殖に関しては実習担当の田中丸さんより、卵やペンギン等の実物を用いた指導をして頂いた。
活動の総括
今回のペンギン実習では生き物の飼育やお客様へのサービスに関して学び、ペンギンや魚類に関する知識の習得をすることができ、大変貴重な経験をすることができた。
この水族館での実習で強く感じたことは、お客様が気づくことのできないところにスタッフによる多くの仕事や作業が存在することであった。その一部しか体験できなかったと思われるが、その体験こそが社会勉強となったと思う。
また、日々変わる生き物の表情に気づき、同時に餌の準備からイベントでのサービスまで多くの仕事をこなさなければならない飼育員の仕事の専門性の高さに驚かされた。
教育学部に属するものとして、これまでの実習の対象が子どもであったが、今回の対象であった生き物も、育てるという意味において、何ら変りのない存在であった。「生き物を育てることには責任がある。」これは子どもへの教育にも同様のことを言うことができ、生き物の飼育と子ども達への教育には共通点があることを見出した5日間となった。
教員を目指している私は、将来的には、ここでの経験を学校現場に生かしたいと強く思っている。具体的には、種の生存や繁殖についてを、理科の授業等で具体的な体験を踏まえて指導していきたい。また、子どもたちにも、具体的な体験とそれに伴った理解をさせてあげたいと強く感じた。学校内での指導には限りがあり、教師の専門性では十分に指導できない部分もあると思われる。そのため、長崎ペンギン水族館のような教育関連施設を活用していきたいと思った。

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