蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

j5Amfさんの記録 2008年12月19日(金)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 地域安全マップづくり 実施施設・機関等 
実施日 2008年6月28日~2008年12月9日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:64時間

活動内容の概要
長崎県内の小学校を対象に行われている地域安全マップづくりの支援
ⅰ)事前講習の一部(危険・安全な場所キーワードクイズ)を担当・実施
ⅱ)フィールドワーク時の子どもたちへのサポート(助言・RPGなど)
ⅲ)マップづくりの際の子どもたちへのサポート(助言・指示など)
活動の総括
地域安全マップづくりへの参加および支援を通して多くのことを学んだ。

このマップづくりのプロセスにおいて、地域を安全にするためには地域の人々の間の連携が何より大切であると感じた。子どもたちが安心してすごすことのできる地域を形成するためには、その地域の大人たちが子どもたちの様子をしっかり見守ってあげることが何より重要であると感じた。また、大人と子どもの目線はまったく異なるので、大人が子どもたちの立場になって一緒に考えることが不可欠であると思った。危険な場所の条件の1つに「見えにくい」という要素があげられるのだが、周りの建物の配置や位置的に見通しが利くということよりも、地域の人たちがその場所に関心を持っていないから「見えにくい」という人々の心理的な面での影響が大きい。地域の大人同士だけでなく、学校(子どもたち)との連携の重要性を学ぶことができた。

また、このような活動を通して子どもたちの心の成長を促すという別の大きなメリットもあることを知った。子どもたち全員に役割を分担して、どのひとつが欠けてもマップが完成しないようにしたことで、子どもたちに与えられた仕事・役割に対する責任感やみんなで協力して取り組むことの楽しさ・協調性・結束力を子どもたちに体感させることができることを学んだ。一方で、子どもたちにあれこれかまいすぎたことを私は反省している。私が指示を出しすぎたことで子どもたちの積極性や豊かな発想を削いでしまった。主役は子どもたちなのでなるべく子どもたち一人一人の意見や思いを認めてあげて、子どもたちに自信を持たせるという配慮も必要であることを学んだ。

地域安全マップづくりに参加して最も強く感じたことは、人とのつながりが安心を生み出すということである。子どもたち同士が仲良くあれば学校を含めた地域に楽しさを感じる。学校の教職員を含めて地域の大人たちが結束することで、学校と地域が強く結び付き、地域そのものや子どもたちのことに関心を持つことで活発な取り組み及び地域の振興を促進するのではないかと考える。さらに、子どもたちも地域の取り組みに興味を持って参加したり、大人が子どもたちの様子を見守ったりといった子どもと大人のつながりによって犯罪に遭わない環境を作り出すことができる。こういった結束が子どもだけでなく大人にも安心感や充実感をもたらすのだと私は信じている。

自分が近い将来教師になったときには、今回学んだことを生かして結束の力を強めるとともに、チームワークの大切さを子どもたちに伝えようと思う。

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