蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Ag0r6さんの記録 2009年2月5日(木)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 平成20年「しま」巡り交流事業IN五島 実施施設・機関等 しま巡り交流事業(長崎県教育庁生涯学習課)
実施日 2008年8月1日~2008年8月4日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:48時間

活動内容の概要
 今回の実習は、長崎県教育委員会による主催で、県内の子どもたちが離島の美しい自然に触れ、野外活動等を通して交流を深めることを大まかな目的として行われた「しま」巡り交流事業のスタッフとして、約10名の子どもたちの班のリーダーという役割であった。子どもたちと一緒に活動を楽しみつつも、安全面への配慮や、指示を出したりといったリーダーの役割に加え、食事のマナーなどの集団生活の中での指導も行った。
 子どもたちとの主な活動内容としては、1日目は船での移動のみであったため船内でのアイスブレイク、2日目は石ころペイント、ペーロン体験、海水浴、ビーチスポーツ、サンドアートなどの海浜活動、3日目は五島観光、バラモン凧作り・あげ体験、4日目は船内で別れを惜しんだ。また、丸1日を班の子どもたちと一緒に過ごすため、健康管理の記録や、子ども同士の関係についてもなるべく把握しておくように心がけていた。
 スタッフとしての活動内容としては、事前に顔合わせや人工呼吸・心臓マッサージの講習を受けたり、就寝前にはグループスタッフでミーティングを行い、翌日の日程確認や子どもの様子などについて情報交換などを行った。また、スタッフは多方面で子どもたちと関わっている方々で、子どもたちとの関わりでのアドバイス等をいただいた。
活動の総括
 今回、「しま」巡り交流事業にスタッフとして参加するにあたって、子どもたちと触れ合うことや、「しま」ならではの活動を楽しみにしつつも、スタッフとしての役割や責任、子どもの安全面などへの不安が大きくあった。しかし、事前の打ち合わせや説明会などにより、主催側の動きを垣間見ることができたと共に、多くの方々による準備や協力があることを知り、非常に心強く感じ子どもたちにとって必ず貴重で楽しい体験となるようにという共通理解のもと参加することができた。
 約360名の多くの子どもたちの中で、Gグループ1班の11名の子どもたちと巡り会い、たった3泊4日という短い時間で普段では体験出来ないような海浜活動、五島の歴史や伝統にふれたりと起きてから寝るまでの時間を子どもたちと過ごした中で、リーダーとして子どもたちに指示を出したり、集団生活での指導を行わなければならない役割と、子どもたちにとって友だちに近い頼れるお姉さん的役割を果たさなければならないことで悩んだりもしたが、周りのスタッフに助けられ、支えられて本気で子どもたちと関わり合い、良い関係を築くことができたと思う。
 また、子どもたち同士は出会って時間が経たないうちに打ち解けていた部分もあるが、初対面同士で丸1日の生活を共に過ごすということや、小学校4年生から中学校3年生までの年齢差などから、不安を持っていた子どももいた。私を含め、始めの方は班のリーダーは自分の班の子どもたちをのみをみるという意識が強かったが、同じグループのスタッフやその他の班長と協力をし、多方面から子どもたちをサポートをするように心がけてからは、気持ち的にも実際も肩の荷がおりたように楽になった。
 このようなことから「しま」めぐり交流事業を通して、私は子どもたちのリーダーとしての役割や心がけについて学んだことや「しま」ならではの経験を、この事業を支えていただいた多くのスタッフの方々への感謝の気持ちを忘れずに、今後に生かしていきたいと思う。

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