蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

中村 美由希さんの記録 2013年1月9日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 丸尾中学校
実施日 2012年6月7日~2012年12月11日 実施時間 実施回数:26回  実施時間:60.5時間

活動内容の概要
1、学習支援(勉強会)
2、学習発表会の準備
3、部活動の支援
4、授業の参加観察
活動の総括
 今回の学習支援実習では、私は丸尾中学校で実習を行った。この実習を行うにあたり、私は最初に二つの目標を立てた。一つ目は、教師としての立場を保ちつつ、いかに生徒の目線に立つことができるか、そのバランスをとることができるようになることである。二つ目は、学習支援をする際、どこまで介入し、どこまで生徒に任せるかということの見極めをできるようになることである。
一つ目の目標については、私は学習支援実習を通して三つのことを学んだ。まず、基本的なことではあるが、明るく大きな声で生徒と接することの大切さである。実習生(教師)に元気がないと生徒も話しかけにくかったようで、意識して接するようにすると生徒側の反応も良い方向に変化していたように感じた。つぎに、教師として自分の意見を生徒にはっきりと示し、良いことと悪いことの区別を生徒に伝えることの大切さを学んだ。これは丸尾中学校の先生方を見て教師としての在り方を学んだものである。最後に、生徒の興味があることに理解を示したり冗談に乗ったりすることで、人としての繋がりを深めることの大切さを学んだ。実習の間隔が空いた時でも、そのような話を生徒は覚えていて、勉強以外の会話の大切さを実感した。
二つ目の目標については、学んだことは二つある。まず、生徒から助けを求められていない時でも、生徒の様子によってはこちらから積極的に声をかけることである。教室が静かな時や生徒が大人しい性格だと、支援が必要な時も助けを求めない時がある。そのようなときは、悩んでいる生徒や手が止まっている生徒にこちらから声をかけることが大切なのだと感じた。つぎに、質問してきた生徒にも、考える時間を十分に与えることの大切さを学んだ。質問した生徒も、しばらく考えると自分で解決できたり、少しきっかけをつくるだけでひらめいたりすることがある。最初からすべてを教えないで、生徒に問題を解く機会をできるだけあげることが大切だと感じた。
丸尾中学校での実習を通して私が学んだことは主にこの二つである。最初に立てた目標がどれくらい達成できたのかは分からないが、学ぶことはできたと思う。この一年間、貴重な経験と学習をさせてくださった丸尾中学校の先生方と生徒たちに感謝したい。

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