蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

o367Aさんの記録 2012年9月28日(金)
体験分野 企業実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 
実施日 2012年9月24日~2012年9月28日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:32.5時間

活動内容の概要
・接客の基本や浜屋、百貨店についての学習
・朝礼への参加
・接客販売(ハンカチ、兼用傘、ズボン)
・包装(のし、リボン付け)
・会計
・裏での作業(ハンカチの値札貼り、箱作り)
・商品の陳列
・まとめ(意見交換)
活動の総括
今回の実習を最初に立てた目標と照らし合わせながら、振り返ってみたいと思う。

1.社会人として必要なことを身につける。
一日目に浜屋のこと、百貨店のこと、企業のことについてのおおまかな説明があったので、少しは経済的なことに関する知識は増えたと思う。また、実際に研修をさせていただく中で、正しい敬語や挨拶というのも意識することができたと思う。ただ、一日目に正しい言葉遣いやお辞儀の角度などを教えていただき、それを意識しながら接客に臨んだが、まだ完璧ではなく、自然にできるほど自分の中で身についていないので、それがこれからの課題の一つだ。

2.コミュニケーション力を高める。
今回の実習で、コミュニケーション力を高めるという課題をクリアするには、その前にさまざまなことが必要になってくると分かった。私は正直、笑顔で、お客様と接すればどうにかなると思っていた部分がある。でも、現実は違った。まず、お客様の要望に応えるためには、一つ一つの商品に対する知識が必要になってくる。また、それを自分で理解するだけでなく、相手に分かりやすく伝えることが大事である。その時に、言葉だけでなく、実際に商品を使って説明することも多い。例えば、折り畳み傘であったら実際に広げてみて、どのような模様かなどをお客様に見せる。そこで傘の開け閉めにもたもたしてはお客様に不信感を与えるため、早く開け閉めをできる技術が販売員には必要となる。このように、お客様とコミュニケーションをうまくとるためには、言葉だけでなく、知識や動きが重要な役割を果たすので、やはりお客様とやり取りしない時の努力が良い接客に結びつくのだと思った。浜屋の方が、落ち着いて一人一人のお客様に接客をされている姿を見て、本当に裏での努力がにじみ出ているなと感じた。この5日間ではそこに気づき、気づいたことを少し実践してみるだけで精一杯だったので、今後接客という状況ではなくても、今回学んだことをしっかり活かしていきたいと思う。

3.働くことの意義について考える。
「働く」ことの意義。それはただ、お給料をもらうことだけではないということだ。今回の実習で、私はお客様に何度か笑顔で「ありがとう」と言っていただいた。また、自分が提案したハンカチや傘を購入していただいた。その時に心から嬉しいという気持ちになったのだ。この「嬉しさ」や「喜び」が働く意義につながっていると感じた。そして、浜屋は特にそれを感じられる機会が多かったと思う。というのも、浜屋の方針としてお客様を幸せにすることで、従業員や会社全体を幸せにするということが基盤にあると思うからだ。だからこそ、挨拶一つをとっても、丁寧にしているのだと思う。
また、今回の実習で、仲間と一緒に達成感を味わうということも「働く」意義のように感じた。会社は決して一人で成り立っているわけではない。一人一人がそれぞれの力を発揮し、それらを集結させることによって会社がまわるのだ。私は、今回多くの従業員の方にご迷惑をおかけしたが、それでもとても優しくしてくださって、とても実習が楽しかった。一緒に働いた従業員の方のおかげできつくても、乗り越えることができた。
5日間という短い期間ではあったが、私を大きく成長させてくださった浜屋の方に心から感謝したいと思う。

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