蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

hrk-36さんの記録 2012年7月11日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 子どもたちの生活(食事・着脱衣・排泄など)や遊びの支援 実施施設・機関等 富士幼稚園
実施日 2012年6月12日~2012年7月9日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:60時間

活動内容の概要
・園外の清掃活動、環境整備
・子どもの出迎え
・遊びの援助・見守り・片付けや準備の支援
・トイレへの誘導、着脱衣の援助
・食事の準備・援助・見守り
・テラスや保育室の清掃・環境整備
・帰りの準備の働きかけ・支援
活動の総括
 今回の実習では最初に以下3つの目的を挙げた。
 1.私立幼稚園の保育・幼児教育を学ぶ
 2.認定こども園の仕組みや役割などの知識を深める
 3.子どもたちに対する援助や保育の技術を深める
 1・2については私が実習させていただいたクラスが2歳児のクラスであったことから、あまり学びを深めることはできなかった。しかし、クラスの中にも年少少として入ってきている子どもがいたり、バスで通園している子どもがいたり、その家庭のニーズに合わせた支援や保育が行われているのだと強く感じた。私が実習した長大附属の幼稚園では毎日が完全な自由保育で、室内で遊ぶのも外で遊ぶのも自由で、また、遊べるような場所も広かったが、実際はそう簡単に完全な自由保育を行うことはできないのだと学んだ。そのための環境整備は難しいと改めて感じ、そのための土地や職員数と専門性の重要さを考えることができた。
 3については様々な先生方の援助や働きかけ、言葉かけを観察させていただき、また、それを実際に子どもたちと関わっていく中で実践することができたのは、すごくいい経験だったと思う。しかし、かかわっていく中で、自分ができないことの多さから、反省点も毎回多数あった。回数を積み重ねていくごとに、子ども一人ひとりに応じた対応の方法であったり、表情から少しずつよみとりことができるようになっては来たものの、経験と子どもたちとの信頼関係の重要性を実感した。かかわる中で、子どもたちが自自分に頼ってきてくれることをうれしく思う反面、甘えとの区別と言葉かけの難しさを改めて学び、もっと経験を積たいと強く思った。
 上記以外にもたくさんの学びがあった。特に視野をもっと広く持って、自分から気づき行動していける積極性の重要性は毎回学んだことだった。まだ、仕事に対する責任感を強く持ち、自分の中だけで解決するのではなく、ほかの保育者とも情報を共有しあいながら、自分のするべきことをしっかりとこなしていくことが重要なのだと強く思った。これは、保育者という仕事に限られたことではないと思うし、社会人としてしかっりと持っておきたい力だと思う。
 また、今回入らせていただいたのが2歳児であったということで、この年代のイヤイヤであったり、園に入園してすぐのさびしい気持ちを我慢できない子どももいたりと、本当にさまざまな子どもたちと出会い、その子に応じた対応はどうあるべきなのかを考える機会にすることができた。子どもの成育歴や家庭環境で子どもたちの園での様子、食事の様子も大きく異なり、子どものニーズに合わせた支援や働きかけが求められていること、子どもたちが園生活を楽しめるよう援助しつつ、保護者の代わりとなって発達を支えていかければならないということを感じ、また、考えることができた。
 今回の実習を通し、子どもたちとのかかわりと先生方の保育の観察のなかでしか学べないことを多く学ぶことができたと思う。また、反省点も多かったことからもっとこうなりたい、この力を身に着けておきたいという向上心も持つことができ、貴重な時間をいただけたと強く思う。お忙しい中私のためにご指導くださった富士学園の理事長先生はじめ諸先生方、レモン組担任の先生方には本当に感謝しております。ありがとうございました。

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