蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

としのさんの記録 2013年1月5日(土)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 小島小学校 通学合宿スタッフ 実施施設・機関等 小島小学校区通学合宿
実施日 2012年10月28日~2012年11月15日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:78.5時間

活動内容の概要
・児童の登校の送り迎え
・買い物補助
・調理補助
・もらい湯同行
・掃除補助
・班活動サポート
・朝の挨拶運動
・レクリエーション
活動の総括
 今回、蓄積型体験型学習において小島小学校通学合宿のスタッフとして参加させていただいたことで大学の講義だけでは学ぶことができない多くのことを学ぶことができた。ここでは、それを総括し、まとめていきたい。
 まず、もっとも実感させられたこととして、児童は学校、家庭だけで育てるものではなく地域社会全体が協力して育てることが大切であるということがある。通学合宿はPTA会長さんをはじめ、PTAのOBの方々、地域のお母さん、お父さん、おじいさん、おばあさんなど大変多くの方々の協力の基行われていた。調理活動やもらい湯など通学合宿を成立させるためにはそのような地域の協力が必要不可欠である。そして、通学合宿において学校は、児童たちの情報を提供したり家庭と地域の間を取り持つ役割を担っていた。私はそれを象徴するような言葉をPTAの方からいただいた。それは「PTAは先生たちの敵ではない。子どもを大切に育てていきたいという気持ちは先生もPTAも同じ。先生になったら今回の経験を生かして学校と地域の架け橋となる先生になってほしい」というものである。このPTAの方の言葉からすべては子どもたちのために学校、地域、家庭の架け橋となるような教師が今、地域から求められているとわかった。
 計画の段階から私が目標としていたのは児童たちを引率、指導する時に留意しておかなければならないことを学ぶということであった。私が今回の実習を通して学んだ児童を引率、指導する時の留意点は、児童の実態をつかみ、それに合わせて指導していくことだ。具体的に言えば、その児童の家庭環境や普段の様子はどのようなものなのか確認しておいたり、活動班の人間関係や一人ひとりの活動の様子の把握しておくことなどである。そして、一日の活動の後にはスタッフ同士で情報を交換し、その日の全体、班ごと、個人の課題を洗い出し、翌日の目標を立てスタッフ同士でそれを共有し指導にあたることができるようにするということが重要であるとわかった。実習期間が一週間足らずであったので満足のいく指導を行う意ことはできなかったが、児童たち個人、班の課題を見出し、情報を共有し課題解決のための指導目標を立てるという流れを体験し学ぶことができた。また、以上のことは児童たちを引率、指導する時の留意点としてまとめたが、それらのことは引率、指導に留まらず、学級経営やその他の集団活動の時に生かしていけることであると考える。今回の経験を基に今後の活動に生かしていけるようにしていきたい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved