蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ウラタロスさんの記録 2012年7月4日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2012年6月30日~2012年7月1日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:24時間

活動内容の概要
1.キャンプネームを呼び合いパスをつないでいくボール遊び
 キャンプネームという名前をそれぞれ設定し、まず円になってその名前を呼び合いながらパスを回した。その後、一列にならび、一人一回ボールに触らなければ次にボールに触れることができないというルールのもと、パスをつないでゴールまで運んだ。
2.平均台に一列に並び、与えられたテーマにそって順番に並ぶゲーム
 ランダムに一列に並んだのち、誰が落ちたら最初からやり直しというルールのもと、1回目は言葉を発することが許されたなかで誕生日がはやい順番に並び、2回目は平均台の長さを短くされたうえに言葉を介することなく身振り手振りのみで好きな動物の大きさが小さい順番に並んだ。
3.スパイダーネットを通りぬけるゲーム
 スパイダーネットという道具を使用して、必ず一人ひとつの空間をとおり反対側に向かうというゲームを行った。その際、空間をくぎってある糸に触れてはいけない、一度反対側にいったら戻ることはできないというルールを設定された。
4.パイプでピンポン玉をゴールまで運ぶゲーム
 まず、チームで活動する際に大切にすべきことについて話し合って決め、それをピンポン玉に置き換えたうえで、それを一人一人ながさの違うパイプを使ってゴールまで運ぶというゲームを行った。その際、全員がピンポン玉を転がしたあとでないと次に行くことができないというルールがもうけられた。
5.野外炊飯
 薪割りや野菜をきったりして、焼きそばを作った。
6.沢登り
 滝のような場所などを協力しあいながら登っていき目的地を目指した。
活動の総括
1."児童や環境の変化に気づくことができるような観察力を身につけることができる。"について
 このリーダー研修では、すべての活動を班という団体で行った。そのため、周りに気を配って班員の様子を観察するということを自然に行うことができた。キャンプネームを呼び合ってパスをつないでいくボール遊びでは、誰がボールに触れたかということを観察していなければ成し遂げることができなかった。パイプでピンポン玉をゴールまで運ぶゲームでも、誰がピンポン玉を転がしたかということを観察していなければいけないうえにパイプの列が途切れないように常に順番にならんでいなければならいので、列の様子を観察することも必要であった。野外炊飯では、誰が何の作業をしているかを把握し、自分が今なにをすべきかということを瞬時に判断しなければならなかった。ここでも観察力というものが身についたと言えるだろう。
 しかしこのリーダー研修の活動の中で観察力を身につける一番良い活動は沢登りだった。ここでは、本格的に自然に触れ合い、沢を班全員で協力しながら登りきるということが目的だったが、沢の水温が低いなか全身水につかる場面に多々遭遇し震えていないかなど一人ひとりの体調の変化を観察したり、沢を登っていく際に大きな岩などで怪我をしていないかなどについても観察しながら行った。
 これらの活動は確かに、児童や環境の変化に気づくことができるような観察力をみにつけるきっかけとなった。

2."子どもたちに自分の力でやらせるために極力手助けしないようにする我慢強さを身につけることができる。"について
 今回の研修は子どもたちと活動を共にしたわけではなかったため、手助けしないようにする我慢強さを身につける機会は残念ながらなかった。しかし、どういった場面で子どもが助けを求めるかやどの時点で手助けをするかなどということについてある程度のめどがついた。9月ごろに行われる野外体験実習では、実際に子どもたちと活動するということだったので、今回学んだことを生かしていきたいと思う。

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