蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

さとみんさんの記録 2012年7月3日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2012年6月30日~2012年7月1日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:21.5時間

活動内容の概要
・アイスブレイク
・沢登り
・野外炊飯(カレー作り)
・イニシアティブゲーム
活動の総括
 今回のリーダー研修では、諫早青少年自然の家で各班が、めあて「自然と関わり、人と関わり、活動に関わり、かかわりの中から気付く」を達成するために一致団結して活動した。私は第7班に所属し、その中でさらに第2班に所属することとなった。各小班は9名ずつの人数構成となっていたのだが、同じ班のメンバーの半数が初対面の人であったため、人見知りをしやすい私が活動に貢献できるのかどうかとても不安だった。しかし、チームのメンバーはとても気さくで親しみやすい人たちばかりで、初対面とは思えないくらい協力することができたし、そのうえ打ち解けることもできた。
 最初の活動「アイスブレイク」では、まず初めに活動中にメンバーから呼んでもらうための名前「キャンプネーム」を決め、名前を覚えるためのゲームをいくつか行い、そのあと小班分けを行った。初対面の人と話したり名前を覚えたり、普段同じキャンパス内にいるだけでは絶対に起こさないようなアクションを行うことができたので、この時点で私の気持ちは十分高まったのだが、やはりまだどこか人見知りしてしまうところもあった。
 二つ目の活動「沢登り」では、曇天というあいにくの天候でありながらもチーム力を高めることができた。水浸しになったり泥まみれになったりするので活動前はまったく乗り気ではなかったが、いざ活動を始めてみるととても楽しくて、気が付くととても夢中になっていた。崖や滝、深い所など、一人では進めないけれどチームで協力すれば進めるポイントでは、男女の分け隔てなく、初対面の人ともきちんと協力して進むことができた。この活動のおかげでチームとして一つになることができ、以後の活動をとても円滑に進めることができたと思う。
 三つ目の活動「野外炊飯」ではカレー作りを行った。薪をわる係、米を炊く係、カレーを作る係、食器を用意する係の四つに分かれて作業をしたのだが、わからないことがあれば違う係の人にも相談して解決したり、手が空いたらできることを行ったりして、全員で協力して作ったという雰囲気が強くなってとても充実した活動だった。カレーの好みや作り方ひとつとっても個性があって、一人ひとりが違う意見や考えを持っていても一つのチームとして活動するために自分がどう動けばよいのかを考える良い機会になった。
 四つ目の活動は「イニシアティブゲーム」だった。これはチームが一丸となって臨まないと達成できない活動で、「パイプライン」や「スパイダー」など様々なゲームを行った。本当にどのゲームも協力しないと達成できないゲームで、一人でも欠けたら達成することはできなかっただろうし、一日目に絆を深めていることができなければどのゲームもうまくいかなかったと思う。短い時間の中でも互いに自分から進んで歩み寄っていけば信頼できる仲間になれるのだということを学べる時間となった。
 今回のこの研修の中で、私は指導者の立場について考えてみた。どの活動も危険が伴う野外体験においては状況把握は完全にできていなければならないし、こどもたちが野外体験でしか学べないことを通して成長するためにどのようなサポートをするべきなのかということを考えると、指導者という立場が決して易しいものではないということは明らかだ。しかし、今回の研修で自分が学んだことを100%活かすことができれば子供たちにも充実した体験をしてもらえるのではないだろうかと思った。

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