蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

z3930さんの記録 2008年10月31日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 特別支援学級の子どもの支援 実施施設・機関等 長崎市立 朝日小学校
実施日 2008年5月5日~2008年10月30日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:61時間

活動内容の概要
・特別支援学級の授業の支援。主に算数、国語、書写の授業を一緒に勉強した。
・行事を一緒に参加した。運動会、交流会など。
活動の総括
 今回の実習で、初めて特別支援学級の子どもたちと関わった。軽度発達障害や、自閉症の子どもたちと一緒に勉強を行った。自閉症や軽度発達障害などと、障害の名前でひとくくりにしているが、子どもたち一人ひとりに個性があって、どのように関わっていくのか試行錯誤してとても勉強になることがあった。何度言っても、同じ間違えをしたり、同じ場面でつまずくのが、軽度発達障害の子どもたちに共通する点だった。しかし、本当にごくわずかであるが、健常な人の何倍もかかるが確実に成長していた。自閉症の男児は、理解していないようで本当は理解しているという場面を何度も見た。人の目を伺っていて、とても賢い子だった。同じ絵を永遠と書き続けたり、パチンコのチラシを真似して字を書いたり、CMの歌やアニメの歌をよく真似していた。こだわりが強いという見方もあるが、楽しいと感じたことや理解できることを繰り返し試行して、楽しさを感じているように思えた。また、この男児の場合、精神年齢的にも、何か心に残っていることを動作化することが楽しいと感じているようだった。
 障害の種別や年齢などだけでなく、子どもたちとの関わりの中でその子たちの性格や特性を理解することが、良い支援につながると実感した。この実習で学んだことを、大切にしていきたい。

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