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蓄積型体験学習詳細
| mamamaさんの記録 |
2008年11月9日(日) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 浜の浦小学校での実習 |
実施施設・機関等 新上五島町立浜ノ浦小学校 |
| 実施日 2008年10月20日~2008年10月26日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:56時間 |
活動内容の概要
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[1日目]
(1)職員との対面式
(2)校長先生の講話(図書室)
(3)オリエンテーション(図書室)
(4)「浜っこタイム」児童との対面式(体育館)
(5)環境整備活動①→海岸清掃
(6)給食の時間
(7)昼休み
(8)地域の方の講話①「走ることから得たもの」川渕文俊さん
(9)下校同伴
[2日目]
(1)朝の集団登校同伴
(2)朝の会・図書の読み聞かせ
(3)授業参観・サポート(算数で分数のかけ算と分数の考え方など)
(4)合唱練習
(5)自主研修
(6)昼休み
(7)地域の方との交流から学ぶ①「グランドゴルフ・ゲートボール」
[3日目]
(1)集団登校同伴
(2)朝の会・図書の読み聞かせ
(3)授業(体育)
(4)地域の方との講話③・実習「郷土料理教室」
(5)給食
(6)昼休み
(7)地域の方との講話④と施設見学→道土井・吉村三治さんのヤギ公園にて
[4日目]
(1)朝の集団登校同伴
(2)朝の会・図書の読み聞かせ
(3)授業(算数)
(4)地域の方の講話「上五島の自然と人との関わり」今田哲也さん
(5)合唱練習
(6)給食の時間
(7)昼休み
(8)掃除の時間
(9)環境整備活動(校内清掃)
(10)下校指導
[5日目]
(1)朝の集団登校同伴
(2)「浜っこふれあいデー」の準備・練習等
(3)「浜っこふれあいデー」リハーサル
(4)給食の時間
(5)県立海洋自然の家での活動(上五島中学校生徒との活動)うどんすくい作り
(6)浜の浦地区の祭りへ参加
[6日目]
(1)浜の浦地区の祭りへ参加
(2)「浜っ子ふれあいデー」のリハーサル
(3)釣り体験
(4)地域の方の講話⑤・懇談「地域住民として思うこと」
[7日目]
(1)朝の集団登校
(2)「浜っ子ふれあいデー(学習発表会)」の参加
(3)昼食
(4)子どもたちとのお別れ式 |
活動の総括
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私はこの離島実習に来て、本当によかったと強く感じている。私がこの実習で学んだこと・感じたことを大きく3つの観点からまとめていこうと思う。
まず1つ目は浜の浦小学校についてである。浜の浦小学校は全校児童43人で、1年・6年の単式学級と2・3年と4・5年の複式学級からなっている。私は大規模校で育ったので、このように少人数の学校は初めて経験することだった。この学校のすばらしいところは、まず、子供同士の仲が大変良いということである。普通子ども同士けんかする姿を学習支援先でもよくみかけるが、ここの子どもはけんかをほとんどしない。みんな笑ってて、仲良しである。また横のつながりだけでなく、縦のつながりも強い。高学年は低学年にやさしく、低学年は高学年を慕っていて、異学年交流の有効性も感じることができた。互いに良い影響を及ぼしながら成長しあってることがわかった。次に先生方が一人ひとりの子どもをきちんと理解しているところも、この浜の浦小学校のすばらしいところだと思う。先生がたは地域の祭りにも参加し、地域と一体となって子どもを育てるんだという気持ちが伝わってきた。そのような先生方の姿勢を自分も持ち続ける教師でありたいと思った。
2つめは地域についてである。この浜の浦の地域の方は、本当に温かく、私たちをやさしく迎え入れてくれた。またさまざまな人が、それぞれの形で学校にかかわって、子どもたちを育てていて、本当に「つながり」が深いと思った。学校が地域の人が入りやすい雰囲気を作り、地域の人が学校のために出来ることを考えるという双方の積極的な交流が、本当に良い教育、良い町を作るのだと学んだ。この学んだことを決して忘れないようにしようと思う。
3つめは、仲間の大切さである。私はこの実習に来る前は、同じ実習生のみんなとうまくやっていけるか不安であった。しかしみんなが同じ志を持ち、子どもたちのために、浜の浦の人たちのために、そして、自分たちの成長のために、がんばっていくなかで、この13人とこの実習に来ることが出来て本当によかったと思った。仲間とやり遂げることの喜び、達成感を味わうことが出来て、仲間に感謝したいと思う。
私はこの浜の浦で前の自分よりも成長できたと実感している。私は先日受けた教員採用試験の志望理由の中で「地域と一体となった教育がしたい」と書いていた。それを書いて時の自分は、地域と一体になることの本当の意味や難しさを少しも理解していなかったと思う。この実習で「地域と一体になること」の本当の意味を、少しではあるが実感することが出来たと思う。私が教師として、また社会人として生きていく上で「つながり」を大切にする気持ちも忘れてはいけないということを強く感じた。
私はまだまだ未熟である。だからこれからさまざまな経験をし、人から学びながら成長しなければいけない。そのことを教えてくれた浜の浦の人たちに感謝の気持ちを忘れず、これからをがんばって生きたいと思う。
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