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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島の小規模校の実態を知る |
実施施設・機関等 対馬市立 東小学校 |
| 実施日 2012年10月22日~2012年10月26日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:42.5時間 |
活動内容の概要
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・各学年の学習支援
・発表タイムや全員遊びなど、児童が中心となって行う企画の見学、参加
・研究授業の見学
・放課後のスポーツクラブへの参加
・放課後の他学校の先生方と連携したテレビ教材作成への参加
・ふれあい遠足の引率 |
活動の総括
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今回の実習全体を通して、小規模校だからこそのメリットとデメリットを考えることができた。
メリットとしては少人数の学級であるため、指導が細かなところまで行き届いていたことである。教師は児童一人ひとりに目を配ることができ、机間指導の際にも誰がどのような考えを持っているのか把握しやすいと思ったし、それができれば評価をする際にも目標と照らし合わせやすいのではないかと考えた。また、児童の中に教師の話に集中できていないものがいたとしても、普通学級以上にその存在に気づきやすく対処もしやすいだろうと考える。
デメリットとしては学級の中での人間関係についてである。少人数であるため入学からずっと同じクラスメイトと過ごすことになる。また一人一人の関わりも親密にならざるを得ない状況である。そうなってくると、学級の中での役割というものができてきてしまい、積極的に発表する人や学級のリーダーである人などができ、反対に授業中あまり考えなくてもいいやという人、誰かがしてくれるだろうという人などが生まれる。その結果、学力差が大きく生まれてしまったり、学年が上がっても多少幼い者が出てくるのではないかと思った。また、少人数ということで授業内外の活動が制限され、本当にやりたいスポーツに触れることができなかったりすることもあるようであった。
今回の実習では学校と地域との関わり方を知ることも目的の一つであったが、学校どうしのつながりやその連携が地域に貢献していることを学ぶことができた。CATVの番組の一つで地元の先生方で作成している教育番組があることを知り、その撮影に参加させていただくことができた。地域との連携というと学校行事へ参加していただいたり、授業にゲストティーチャーとして参加していただいたりするイメージしかなかったが、「学校がおこなう地域への貢献」はこのような形でもできるのかと思った。
授業や教師と児童とのかかわり、学校と地域とのかかわりなどで新しい発見をすることができ、とても参考になった。 |
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