蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

いそもとまほさんの記録 2012年10月31日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 新上五島町立 崎浦小学校
実施日 2012年10月23日~2012年10月29日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:39.5時間

活動内容の概要
授業参観(4年 国語・社会)
授業参観(5.6年 算数・社会)
実習生授業1人2本
運動会予行練習
運動会会場設営
運動会備品準備
運動会
定置網漁見学
活動の総括
 今回の蓄積型体験学習における離島実習を通して、様々な体験や経験をすることができ、自分自身を高める良い機会となりました。これから、実習を通して学んだことを実習前に立てた目標を踏まえながら述べていきます。

「離島ならではの教育活動について学ぶこと」
埼浦小学校は4年生2人、5年生2人、6年生4人の全校生徒8人の学校であること、今年度で閉校であることから、教育活動において特殊な部分が多くあったように感じました。担任の先生方は、子どもたちが来年から今までと異なる環境で学校生活を送っていくことを見越して学級づくりや、学校生活での指導をされていました。このことを通して、「離島ならでは」の教育ではなくその地域に適した教育が必要だと感じました。
 今回の実習が今までの実習と異なったのは、複式学級ということです。私は実習期間中に2本の授業をさせていただきました。大学で複式学級の授業を学んできましたが、実際に行ってみると、そのむずかしさを実感しました。子どもたちにつける短い時間で何を教えるのか、45分の中で子どもたちに何を考えてほしいのかを単式以上に考える必要があると思いました。また、2人の単式学級では子どもからの意見の取り上げ方が難しいと感じました。単調にならないように工夫しながらも考えたり、気づいたりする活動が入るようにしなければなりません。私はその点が未熟であり、授業を行う上での課題度と感じました。子どもを理解し、学習の課題を理解する力をこれからつけていきたいです。

「学校と地域とのつながりの在り方について考えること」
 埼浦小学校での実習で最も印象に残ったことは、地域とのつながりの強さです。実習最終日は埼浦小学校最後の運動会でした。運動会を開催するために、事前に会場設営をし、当日の朝も地域の方々や教員の皆さんで会場を設営していきました。運動会前日の雷雨によりグラウンドの状態は非常に悪かったのですが、続々と集まり準備をさせる地域の方々の協力もあり無事運動会が開催されました。この運動会を通して地域全体で子どもを育てていこうという気持ちを感じました。
 また、埼浦小学校は地域の方からの体験学習の要望や学校へのはたらきかけが多いと感じました。それは学校だよりを各地区の郷長さんに配ったり、子どもも地域の方も理解しやすい学校目標であったり保護者や地域の真ん中に子どもをおいた教育がなされているからだと知りました。地域とのつながりは、学校がきっかけづくりをすることで強くなっていくのだと感じ、私も積極的に地域の情報を得ようと思いました。

 様々な方々の協力や支えがありこの実習を行うことができたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。実習を行う中で自分自身が支えられていること、まだまだ未熟であることを実感しました。毎日の登校や休み時間など子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。また、授業以外での担任の先生や校長先生、教頭先生の姿から改めて教師の仕事に魅力を感じました。これからも常に感謝の気持ちを持って行動するとともに、実習を通して学んだことや経験したことをこれからの自分に生かし頑張っていきます。
 お世話になったチーム埼浦の皆様、本当にありがとうございました。

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