蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Arn6rさんの記録 2008年10月21日(火)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立盈進小学校
実施日 2008年9月8日~2008年9月12日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
 盈進小学校の登校は、各3地区から集団登校してくるので私たちは校門であいさつ運動をしながら見守った。私は4・5年生の複式クラスに配属され、授業の参観、掃除・給食・昼休みを児童と共に過ごした。研究授業の期間でもあり授業後の校内研修では先生同士が1つの授業について討論している姿を見させていただきとても勉強になった。また、毎年12月恒例の盈進祭そばづくりのため、地域の畑をかりてそばの種まきを行った。
活動の総括
 私は地域との結びつきや人数が少ないからこそ行っている活動や離島の子どもたちの様子を中心に見ていくことを目的とし、離島実習に取り組んだ。
 五島出身の私は初めて盈進小学校にきて思ったのは、どの学校にも負けない学習環境をつくっていると感じた。学校を取り囲む花々は県から認められるほど整備されており、児童が生き生きと活動できているのはこのためであると思う。
 そばの種まきでは近くの地域の畑をかりて行っているようで、子どもたちは学習としてそばの成長に携わり、できたそば粉を使って地域の方と一緒にそばをつくるという活動をするようだ。学校側は地域に学習の場を求め、地域も積極的にそれに協力するといった関係ができているようだ。1年生の「秋をみつけにいこう」や6年生の「地層を調べよう」でも学校からすぐ近くに対象となるものを見つけることができる。盈進小は地域の住民から、地域の環境からといったように学習する場を外にむけていると思った。
 4・5年生の複式学級ではガイド役を育てることを重要としている。ガイド役は先生がいないときに学習を進めていく役割を担う。ガイド役はどういった質問の仕方をするのか、答えをたくさん出すのか、一人の児童の答えに思ったことを答えるのか。ガイド役の進行の仕方で授業の展開が変わってくる。担任の先生は1つの学年で授業をするのと同時にもう1つの学年のガイド役にも目を向けていた。複式のクラスは授業を自分たちで作ることができるという大きなメリットがあると感じた。
 4・5年生の様子を見てみると、男女共に声を掛け合う姿が見られる。40人クラスでは男子だけ、女子だけでの話し合いや活動が見られるが、少人数でのクラスは違うようである。また、登校時には高学年が中心になって集団登校しており、少ない児童数だからこそできるものであると感じる。
 複式クラスの先生の活動や学校側と地域の関係についてとても勉強になり、充実した実習になりました。

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