 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 対馬市立 西小学校 |
| 実施日 2012年10月15日~2012年10月19日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:42.5時間 |
活動内容の概要
| |
・学習支援
・授業参観
・複式研究授業参観、研究会参加
・社会科見学引率
・親子学級レクリエーション参加
・通学合宿支援 |
活動の総括
| |
この一週間で、“離島の対馬という大自然の素晴らしさ”、“そこで暮らす地域の人々の温かさ”、“子どもたちが純粋にのびのびと成長できていること”を心と体でたくさん感じ、離島の小規模校の教育の素晴らしさを肌で感じながら学ぶことができた。
対馬は壮大な海、山の大自然が魅力的で季節を感じることができる。道を歩いていると色んな昆虫や生き物に出会える。子どもたちは、通学路や校庭でも昆虫や草花などの自然と触れ合い、豊かな心が育まれていることを感じた。例えば理科や生活科で、身近に自然があることで生の教材をすぐにたくさん手に入れることができる。やはり、教科書や写真で見るよりも、実際のものを手にとったり、見たりした方が体験的に理解できるし、興味や学習への意欲も高まるのだと感じた。
また、地域の人々のつながりが強く、家族ぐるみでの付き合いや地域の人は顔見知りという関係があり、地域全体で子どもの成長を支えていることを感じた。私たちも、実習に来ていることで地域の方々が声をかけ歓迎してくださって、とても温かい気持ちになった。このような環境で育つ子どもたちは、素直で子どもらしく、感性豊かでいきいきとしていた。
全校児童60名で、みんなが兄弟みたいに仲良しで、慕ったり憧れたりしている姿がたくさん見られた。掃除は縦割りで、また放課後の社会体育(バレーボール、ソフトボール、陸上、剣道)をしている子どもがほとんどで、異年齢集団の関係が密に築かれていた。登校したらすぐにグラウンドでランニングをし、中休みも昼休みも外で元気よく、学年や男女関係なく同じ場所でいきいきと遊んでいた。学習にも意欲的に取り組み、自分の考えを説明したり、友達の考えを聞いたりするのにとても積極的だった。先生が、一人一人に活躍の場をつくり、みんなにとって居心地のよい学級経営をされていることを感じた。個性をよさにかえて全体に返すことは、教師の大切な役目だなあと感じた。年間を通して芯をもって子どもたちに向き合う先生方の強さも感じた。命あるものを大切にする心、人を大切にしたら自分も大切にされること、を子どもたちや先生方からたくさん学んだ。
恵まれた環境で過ごした一週間で、教師の魅力をさらに感じることができた。
一分たりとも無駄にはできない大切な教育活動のなかで、複式授業研究会の参加、社会科見学の引率、通学合宿を体験等、たくさんの貴重な学びの場を設けてくださったこと、素敵な先生方や子どもたちに出会えたことに心から感謝し、この学びを今後に活かしていきたい。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|