蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

なつきさんの記録 2012年11月1日(木)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島(対馬)の小学校での学習支援 実施施設・機関等 対馬市立 西小学校
実施日 2012年10月13日~2012年10月19日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
1日目(3年生) 親子レク/そばうち体験
2日目(2年生) 学習支援
3日目(1年生) 学習支援
         豊小学校にて国語研究会参加
4日目(4・5年生) 学習支援
5日目(6年生) 学習支援
6日目(3年生) 社会化見学引率
活動の総括
 一週間,対馬市立西小学校でお世話になりました。この実習で学んだことを大きく3つにまとめたいと思います。
①授業の工夫
 それぞれの学年で一つひとつの授業に独自の工夫がされているなと感じました。対馬の環境を生かした理科の授業,子ども達の能力を見極めてレベル設定がされている国語の授業,一人ひとりの考えが引き出される算数,全校で一緒に楽しむ外国語活動など,現役の先生方の授業づくりのすばらしさを学びました。授業はただ教材研究を重ねるのではなく,子ども達の能力や育てたい力を明確にし,それに合わせた教材の活用が必要だと思いました。
②学級経営の工夫
 西小学校の各学級は,それぞれの個性が生かされるような学級経営がなされていました。クラスの団結力を高めるように,「学級のうた」を作って毎日朝の会で歌っている学級がありました。また,良いことをした数だけポイントが貯まる「良いことカウンター」が設置され,子ども達が何か良いことをするように促す工夫をされている学級がありました。先生方は子ども一人ひとりときちんと向き合い,声かけをおこなう姿がよく見受けられました。帰りの会で一人ずつ名前を言って,その日に見つけたその子の良いところやがんばっていたところを褒めてあげる先生もいらっしゃいました。教師は生活の中の小さなことにも目をむけ,子ども達の成長の後押しができるように常に意識することが大切なのだと改めて感じました。そうすることで子ども達との信頼関係を築くことができるのだと思います。
③少人数学級の良さ
 少人数学級や複式学級の生活の様子,授業の様子を見て,その良さに気付くことができました。一人ひとりの体験の場が充実していること,発表の機会が多くもてること,丁寧な指導ができること。少人数学級にはさまざまな課題もありますが,長所もたくさんあります。長所をのばし,問題点を少しでもカバーして,子ども達の教育を充実させるには学校側だけでなく地域の支えも必要不可欠です。学校・地域・家庭が連携・協力してよりよい教育活動ができるよう,教師としても積極的に地域の活動に取り組んだりしなければならないと思いました。
 西小学校での一週間は,私にとってかけがえのない時間となりました。この実習で学んだことや感じたこと,考えたことが今後の研究や教育活動に生かせるようにしていきたいです。最後に,このような実習の機会を与えてくださった方々にとても感謝しています。

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