蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

pure-Bさんの記録 2012年10月24日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(附属小学校)
実施日 2012年10月18日~2012年10月19日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
野外宿泊体験活動の支援・指導等
・沢歩き
・星空観察
・野外炊飯
・朝/夕べのつどい
・その他の活動
活動の総括
1.宿泊体験学習での子どもの様子を知るについて
 実際の子供たちはとてもパワフルで積極的に活動していたという印象が残っている。今回、この野外宿泊体験活動子どもたちに与えられた目標が、「規律を守る・協力する・自然に親しむ」という3つの項目であった。協力するという点においては、子どもたちはお互いに声をかけ合ったり、班のメンバーが揃うまで全員で待ったり、何かあったらお互いに相談や連絡をしたりして、みんなで過ごす野外活動だという雰囲気になっていた。ただ、夢中になりすぎると全く周りが見えていないような子どももいた。自然に親しむという目標は皆が積極的に達成していた。沢歩きでも星空観察でも子どもたちはとても興味津々な様子で活動に取り組んでいた様子だった。又、規律を守るという点では、教師から指導を受ける場面が多くあった。ただ子供たちがとても素直だと感じる部分が行動に出ていたなと思うこともあった。それは、先生方や私たちが言葉をかけたときに素直に返事を返してくれたり、指導があった後にすぐに行動に移したりしていたことである。私は正直、指導した後の子供たちの反応が少し怖かったのだが、声をかけるとすぐに返事をして考え始めて行動に移してくれたので、教師として子供を信じることは大切だと実感できた。また、教師だからしっかり声をかけていかなければいけないという考え方から、気付かせる、考えさせる等の意図をもって声かけを考えると、逆に教えない、手伝わないという手段もあると知り、深く声かけについて考えることができたのでうれしかった。
 2日間(出発式から帰着式まで)過ごしていて、子供たちが集合するたびに先生方が一言ひとこと子供たちに反省点や良かったところを伝えておられる場面が沢山あった。私はこの一つ一つの指導で先生方が何を伝えていかれるのだろうというところに興味をもって聞いていた。その中には私が全く気付かなかったところを挙げてある話もあって、もっともっと子供たちの魅力や成長させたい部分に気付いていける教師を目指していこうと感じた。

2.全体を見ることができるについて
 この野外宿泊体験では、学年内の生活班と学級内の活動班に分かれての活動が主であった。私は生活班では女子を、活動班では2組(G班)を担当させていただいた。班や学級の活動を中心に見ながらも全体に目を向けるということを忘れないということが今回実習にあたっての目標の一つだったから、子供たちや先生方の動きを全体的にとらえてみることに挑戦した。しかし、沢登りで私が一部の子供たちだけに集中していて、周囲の動きに遅れてしまい慌てて子供についていくということや、野外炊飯で薪割りをしているG班の子供ばかり見て、隣の班が子供だけで薪割りをしていたということに全く気付かなかったこともあった。実際にやってみると子供の数が余計多いように感じてしまい、これは教師を目指す自分の課題にしたいと思った。先生方はどうしておられるのかというのを野外炊飯の時に少し観察してみたが、やはり一部の子供たちにつきっきりという先生はおらず、あちこちの班を回ったり、全体を眺めていたりという感じだった。一人ひとりに注意を払いつつも、もっと余裕をもって全体にも目を向けることができるようになりたい。

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