蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

syaさんの記録 2012年9月28日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(矢上小学校)
実施日 2012年9月25日~2012年9月27日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
<1日目>
○活動支援(イニシアティブゲーム,沢登り,ナイトハイク)
○生活指導(集合,整列,食事,入浴,就寝)
○安全指導

<2日目>
○活動支援(登山,キャンプファイヤー)
○生活指導(起床,掃除,集合,整列,食事,入浴,就寝)
○安全指導

<3日目>
○活動支援(野外炊飯)
○生活指導(起床,掃除,食事,集合,整列)
○安全指導
活動の総括
 私は,今回の野外体験自習を通して,以下の3点を学ぶ言ができた。
 1点目は,振り返りを行うことの重要性である。リーダー研修でも振り返りの重要性は実感したが,今回の野外体験実習では,実際に子どもたちがいたため,リーダー研修以上に振り返りの重要性と,その役割の大きさを実感することができた。特にその重要さを実感したのは,2日目の登山であった。子どもたちは,初日に班の一員として沢登りを実際に行って感じたことや反省をきちんと言葉として発したり,文字にあらわしたりして振り返りを行った。その結果,前日の沢登りでの反省を生かして2日目の活動をしようとする姿が多く見受けられ,初日は,最初からばらばらになってしまっていた班も,登山では最初から一つの班としてまとまって,お互いを励ましあう姿や,手を差し伸べる姿が見られた。このことから,活動の振り返りをきちんと行い,その振り返りをきちんと言葉として発したり,文字としてあらわしたりすることが,子どもたちの学びや,仲間を意識させる上でとても重要であることを学んだ。
 2点目は,子どもたちの感性の豊かさである。今回の野外体験実習では,沢登りや登山など,実際に自然の中に入っていき,様々なものに出会う,という体験を行った。その中で,子どもたちは,松ぼっくりを苺やクリスマスツリーに見立てたり,2つ連結しているどんぐりを結婚したどんぐりとして見立てたりと大人の自分には到底思い浮かばないような物の見方を次々と披露してくれた。このことから,子どもたちの感性というのは,大人よりもはるかに豊かで,様々な可能性が秘められていることを,子どもたち自身から教えてもらった。
 3点目は,先生方の凄さである。先生方は,どれほどきつく,疲れる活動を行ったとしても,その疲れを見せることなく,常に立って,子どもたちの指導に当たられていた。このような姿を子どもたちに見せられているからこそ,子どもたちは先生方を信頼し,その信頼があるからこそクラスが1つにまとまったり,学年が1つにまとまったりするのではないかと感じた。
 以上3点が,今回の実習で教師として子どもたちと関わる中で学んだことである。今回の実習で学んだことは,今後の実習だけではなく,将来私が教壇にたった時に確実に生きてくるものばかりであり,私にとってとても中身の濃い実習となった。また,今回の実習を通して,子どもたちとの素敵な出会いや,こどもたちからもらったかけがえのない言葉,困難に打ち勝って何かを達成した時の子どもたちの輝いている笑顔など,私に教師の夢を改めて与えてくれたたくさんの宝物との出会いと,その機会をお忙しい中作ってくださった先生方に感謝したい。
ありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved