蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

1r1u5さんの記録 2012年11月8日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(野母崎小学校)
実施日 2012年10月31日~2012年11月2日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:10時間

活動内容の概要
一日目
8:30~10:30 バス到着・下車
10:30~ 入所式、オリエンテーション
11:30~ 自然散策、昼食
13:00~ イニシアティブゲーム
15:00~ 野外炊飯(カレー)
19:00~ 入浴
20:00~ オリエンテーション
21:00~ 今日の振り返り
21:45~ 消灯

二日目
6:30~起床
7:30~朝のつどい
8:00~朝食
9:30~五家原岳登山(仏の辻コース)
   昼食
15:00~下山
17:00~夕べのつどい
17:30~夕食
18:30~ナイトハイク
20:00~入浴
21:00~振り返り
21:45~消灯

三日目
6:00~起床
7:30~朝のつどい
8:15~朝食
9:00~クラフト(焼き物づくり)
11:30~昼食
12:30~退所式
13:00~バス 出発
15:00 学校到着
活動の総括
1、リーダー研修で学んだことを子どもたちへどのように伝えるか体得する。について
 今回は何事においても学ぶ立場から、教える立場となったのでとても難しかった。私は口下手で伝えたいことをなかなか説明出来ず、混乱してしまったことがあったので、自分でもきちんと理解して、どのようなことを説明すればよいのかポイントを絞ったうえで話していかなければならないことを知った。
 イニシアティブゲームでUFO着陸を行った際、ただ単にゲームをさせるだけでは何も身につかないと思ったので、研修で学んだようにみんなで団結しなければこのUFOは着陸できないということを通して、団結・チームワークは大切だということを学ばせたかった。はじめはみんなパニックを起こして興奮してしまい、みんながみんなに責任をなすりつけ、強い口調で「○○ちゃん、もっと上げてよ!!」「○○くん、なんでそこ下げるの??」などという言葉が飛び交っていた。これではいけないと思い、私はまず落ち着かせるために一旦ゲームを中断しみんなを座らせた。そこで「どうすれば上手く着陸できるかな?」と一言声をかけると、一人一人手を挙げて発表するように自分の意見を共有しあっていた。最終的にはどの班も、みんなで声掛けをして一つにならなければ着陸しないということを感じてくれていた。野母崎小の子どもたちは人の意見をきちんと受け入れようとする態度が表れていたのでとても感激した。UFO着陸は団結力を実感しやすいので教えやすいかと思っていたが、実際にやってみるとはじめはなかなか上手くいかなかったので、「教える」ということは本当に難しいものだと改めて感じた。上手く伝えることができるように、さらに経験を積んで学んでいきたいと考える。

2、子どもたちや周りの人々とのコミュニケーションを積極的に行う。について
 今回は私なりに子どもたちへ積極的に関わることができたと思うが、それは子どもたちがとても素直で優しい子たちだったからだと考える。私自身、いろんなところで助けられたこともあった。しかしクラス全員と平均的に関われず、よく私に声をかけてくれる子や私の声掛けに対して反応が良い子どもたちとの関わりが少し多かったので、そこは反省する部分である。また、積極的に関わるためには、自分に何かしらの特徴・特技を持っていればより相手と親密になれることを気づかされた。自然の家のスタッフさんも、とてもユーモアに振る舞いており、ただ普通に話すだけでなく何かしらの演技をするように話すことで子どもたちを引き付けていたので、そこは私にない部分だと思った。
 何事をするにおいても、職員間や生徒との間で信頼感が生まれていないと、すべてのことが成り立たないと考える。野母崎小の先生方もとても優しく私たちにアドバイスを下さったり接してくださったおかげで、私たちはこの実習を何事もなく終えることができたのだと思う。それは子どもたちも同じで、信頼する先生たちだからこそ、言われたことはきちんと受け止めて実行していくことができる。そのようなことが、子どもや先生方と接する中でわかったことである。これからも人とのコミュニケーションは大切にしていこうと思った。

3、常に貪欲な態度でのぞむ。について
 私が子どものころは、野外体験実習などでこんなにも先生方が大変な思いをしているとは思ってもみなかった。子どもたちからみると、先生方は疲れた顔をひとつもせず、一緒になって楽しんでいるというイメージしかないだろう。教師の大変さというのは大学になって教育を学び始めてから知るようになったが、子どもたちの見えないところでは、様々な視点で考えながら行動していることを今回も実感した。一人一人の子どもたちの個性や体調等をすべて把握し、それぞれの活動での対応や言葉かけなどをしていた。自分のことは最後に回し、子どもたちのことを優先的に行っていくことはとても重要だと感じた。しかし、そんな大変な中でも笑顔で頑張っていけるのは、それほど子どもたちのことを想っているからであろう。教師という仕事はとても魅力的なものだと改めて思った。

今回は二泊三日、同行させていただいたことに感謝したい。この実習で学んだことを今後に生かして、これからもさらに向上心をもっていきたいと思う。
実習期間中、ありがとうございました。

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