蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

C7q0mさんの記録 2012年9月7日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 宿泊学習 実施施設・機関等 野外体験実習(諏訪小学校)
実施日 2012年8月28日~2012年8月30日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:10時間

活動内容の概要
児童の引率
体験学習(オリエンテーリング、野外炊飯、沢登りなど)
活動の総括
1.“リーダー研修で理解した、野外体験教育の理念および方針について意識して”について
今回の宿泊学習は、以前諫早青少年自然の家で行った、リーダー研修で学習したことや体験したことを実際の小学生とともに先生という立場で行うというものでした。リーダー研修では体験者が主役であり、先生はリーダーではなくファシリテーターとして振舞うということを学習しました。また、打ち合わせの際にも基本的に見守るスタンスでとのことでしたので、この野外体験教育の理念と方針について意識して今回の宿泊学習に臨みました。一つ一つの子どもたちがすることに「○○したら?」とか「○○しなさい」といった発言は子どもの主体性にかけてしまうのでできるだけ言わないように気をつけましたが、流石に子どもが他なことに気が散ってすることが脱線しすぎて、誰もそれに対して注意しない場合は自分が注意をするといった程度でした。また、リーダー研修では宿泊学習では振り返りの機会が行事後と一日の終わりに設けられており、新しい自分に気付くチャンスであり、今後に活かしていく非常に重要なものであると学習しました。したがって、振り返りの際あるグループの反省に参加してもらった際にそういうことを意識して聞いていたのですが「○○がダメでした」という発言がある一方で「□□君のおかげでうまくいった」といった反省もあり、今後に活きるであろう反省をしていて素晴らしいと思いました。何も発言する必要がありませんでした。一番は子どもたち自身が主体ということを最後まで意識してできたと思います。
2.“児童の体験活動支援に徹し”について
オリエンテーリングは子どもの様子をあまり見ることができなかったのですが、野外炊飯では子どもたちは自分たちだけの力でカレーを作り、班ごとにカレーの差はありましたが、カレーを作る過程の中で子どもたち同士が絆を深めていたように感じました。それが結果として、どんなカレーであっても美味しいとガツガツ食べることにつながったのかなと思いました。私は野外炊飯のときは包丁の使い方が危険なときなど最小限の発言でしたが、何が起こるかわからないので入念に周りを見渡すようにはしていました。それだけでも子どもたちはカレー作りを最後までできたので、子どもを甘く見てはいけないと感じました。沢登りでは子どもたち同士で手を取り合っていたり背中を押してあげていたりする場面を見かけたので、だいぶ絆が深まったのではないかなと思いました。私は体力的に問題があるかもしれないと言われた子どもにずっとついていたのだが、途中手を求められてしばらく繋いでいたのだが、教頭先生の一喝でその子はそれからほぼ自力で登るようになりました。少し甘えさせすぎた部分があったのでもっと子どもの力を信じるべきだったと反省しています。
3.“責任ある支援者としての態度で臨み”について
今回の宿泊学習で一番できていなかった部分がこの部分だと思います。まず、先生として自信をもった態度で子どもたちに接することができない部分がありました。こちらが少しでも不安な様子があれば、子どもたちはそれ以上に不安な気持ちになると思ったからです。子どもに聞かれたことに対して曖昧な返事をしてしまったこともありました。責任ある支援者としての態度ではなかったように思います。今後はまず、情報をしっかりと収集して、自信をもって責任ある人としての態度をしていけるよう意識していきたいと思います。
4.“安全について配慮した対応をすることができるようになる”について
 今回の宿泊学習では大きな怪我だけはさせないように注意して子どもたちと接していたのですが、班ごとにしっかり協力してプログラムをこなしていたので、自分が見ていた中では大きな事故や怪我に繋がるようなことは無かったように思います。それは今回実習に行かせてもらった学校の児童が班を意識して動けていたからではないかと思います。しかし、学校によって児童の実態は様々だと思うし、今回自分が見えていなかった部分も多くあると思うので、もっと視野を広くして安全について配慮ができるようになっていきたいと思いました。

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